何か知らんがやってみよう。

doragu_su2005-06-16


自棄シリーズ第二弾。
今日は・・・・ちょっと真面目に炎上してみよう。






◆韓国・中国との関係。

http://d.hatena.ne.jp/Yagyu8bei/20050616

一昨日の従軍慰安婦を巡る細田官房長官等のニュースに
コチラの方がリンクを張ってくれているようでして。
(トラックバックとはまた違うんだよね??)

ともあれ、ありがとうございますm(_ _)m



という事で。
一度張ったリンクを自分で再度巡る人間は少ないと思うので、
このタイミングで少しだけ日々思ってることを。

『ぶっちゃける』というレベルで書いてしまうと何かと問題が
出てくる気がするのでオブラートに包んだ上からハチミツを
かけたぐらいの表現に留めておきたいと思います(汗)。。



・ドラグス的に戦争は・・・。

いろんな意味を含めて異常な状態だと思うんです。
そして、いきつく先は・・・・勝つか負けるか。
言い換えれば・・・・支配するか、支配されるか、だと思います。

 
そのような異常事態に巻き込まれたら・・・と想像してみる。
体験をしていない以上、想像してみる事に価値はあると思う。


単純にシンプルに。
殺るか? 殺られるか?
そういう世界。


戦争に意義が存在するのか?は知らんが、
世界中が戦争に明け暮れている地球という世界において
それぞれの国・それぞれの人間の中にそれぞれのカタチで
正義というモノが存在しているハズで、それが人を殺すという
事態の中で自己を繋ぎ止める拠り所なんだと思う。

 
そして・・・。
戦争である以上、自らを殺される側に選ぶ人間は居ない。
そこまで慈愛にあふれる人間ばかりだったら戦争は起きない。

戦争中に起こった事は、
そういう異常な時代に起こってしまった事、なんだと思うのだ。




・何年経った?

ハッキリ言ってしまえば、
過去の歴史の中で歴代首相が口にしてきた『謝罪』と、
ここ最近の韓国や中国の総理(首相?)が口にする『謝罪』は、
どこがどのように違うのだろう? という事だ。


古い話で恐縮だが、
北の国からで吉岡がやっちゃった際に謝罪に出向いた
田中邦衛に対して菅原文太は『誠意って・・・なんだろう?』
みたいな事を言った(たしかこんな感じだったはず)。

 
金で解決する事の是非は別問題として、
今の中国の発展に日本の援助がどれだけの助力になったのか?
それは韓国や周辺のアジア諸国も同様だろう。

第二次世界大戦やそれ以前において日本軍がやった事は
許されざる事だろう。だが・・・現実に起きてしまった事でもある。

その事に対して、日本国は謝罪をしてきたハズだ。
(少なくとも時の総理がそう言ってるんだからそのハズだ!?)


援助というカタチがもし不満足だと言うのであれば、
いったいどういう形が謝罪として満足しうるのか?


結局は政治上の1つの武器でしかないんだろう。
少なくとも今の中国にとっては外交上のカードでしかない、
オイラはそんな風に感じておりますよ。




・終わり。
ここに靖国を絡めると余計に収拾がつかないので止めます。
まぁ・・・・とりあえず、こんな感じな事を思っておりますよ。


 


◆野茂日米通算200勝。
イロイロありましたが・・・改めて凄い記録ですよ。
日本に居たら今頃は300勝ぐらいしてるとは思いますが、
たぶんそれよりもこっちの方が価値があるんだと思います。
挑戦する事に意義があって、それで結果が出たんだから最高だよね。




ライブドア、プロレス参入。
自分が変にタレントを気取ったりして現場に出てきたりしたら
ちょっと難しいと思いますよ。それぐらいプロレス界って難しいよ。
バブル期にあのメガネスーパーが莫大な資金を投入したけど
思いっきりずっこけたしさ。金があれば・・・的な思想では厳しそう。




◆おわり。
明日はPJでシャッフル。