想定の範囲内。

doragu_su2006-09-08


キューティービジュアル買いました。


まぁ・・・予約してたんですけどね。
予約した日が情報が漏れた翌日で早すぎたせいか、
オイラの予約分は見事に取り置きされてませんでしたwww

普通に在庫から割り当てられたよ・・・・。
まぁ確実に横浜の新星堂で一番最初に予約したっぽいからね。
仕方ないのかも知れないけどさ。
※予約した日に店側の予約管理ノートがチラッと見えた。
 見事に℃の字もキューティーのキュの字も無かった(汗)





◆ザッカン


紀子さま、授乳を始められる


・安倍・麻生vs.谷垣」鮮明に


・08年大河の主役は宮崎あおい


・PRIDE渋谷イベント 3分で中止




・<山口高専生殺害>遺体男子学生報道 実名・匿名分かれる

 山口県周南市徳山工業高等専門学校5年、中谷歩さん(20)が殺害された事件で、殺人容疑で指名手配中に遺体で発見された男子学生(19)の氏名・顔写真の掲載について、新聞、放送などメディア各社の判断が分かれた。読売新聞、日本テレビテレビ朝日は実名・顔写真の報道に踏み切った。匿名で報道した放送局の中にも、写真にモザイクをかけて報道する社があった。事件は、少年事件報道のあり方にも一石を投じた。
 毎日新聞は8日、東京と山口県に本社を置く新聞・通信の8社と、NHKと在京民放キー局の6社に対し、男子学生の報じ方と判断理由について取材した。
 実名報道に切り替えた3社は「容疑者が死亡し、少年の更生を図る見地で氏名などの記事掲載を禁じている少年法規定の対象外となった」(読売)など、死亡によって更生・保護の機会が失われたことと「事件の重大性」「事件の凶悪さ」を理由に上げた。読売と日本テレビは、男子学生の年齢が19歳であったことも判断材料の一つにしたという。
 新聞・通信各社は、毎日新聞を含め、読売以外の社は「匿名で報道する原則を覆す明確な理由はない」(日本経済)などと匿名報道を維持した。共同と時事は「少年法の趣旨の対象外になった」との認識を示した。時事は「今後裁判で釈明する機会が失われていること」を匿名の根拠とした。
 一方、共同の配信記事を掲載した東京は「実名報道に切り替えることも考えられるという意見があった」と回答し、社内でも見解が割れたことを明らかにした。
 テレビではNHK、TBS、フジテレビ、テレビ東京の4社が「男子学生」(NHK、フジテレビ)▽「同級生の少年」(TBS)などと匿名報道を維持した。写真については、フジテレビとテレビ東京がモザイクをかけるなど画像修正して放送した。
 <毎日新聞の見解>
 毎日新聞は、少年法の理念を尊重し、事件発生以来、容疑者の少年を匿名で報じてきたところ、少年の死亡が確認されました。新たに重大な罪を犯すなど社会的利益を損なう危険性もなく、匿名報道を続けています。
 少年事件の報道に当たって、毎日新聞は、個別の事件ごとに多角的に取材し、法の理念を踏まえ総合的に検討して紙面化しています。従来から報道指針として、少年事件は匿名を原則としていますが、新たな犯罪が予測されるときや社会的利益の擁護が強く優先するときなどは実名で報道することもある、と定めています。今回の事件はこの例にあたらないと判断しました。
 さらに、外部の有識者が新聞のあり方を提言する第三者機関「開かれた新聞」委員会などで今回のケースを引き続き検証し、その結果を紙面で報告します。
    <報道各社の見解要旨>
実名報道
読売新聞 容疑者が死亡し、少年の更生を図る見地で氏名などの掲載を禁じている少年法の規定の対象外になったと判断。事件の凶悪さや19歳という年齢も考慮した。
日本テレビ 男子学生が遺体で発見された段階で、少年の更生を前提に規定された61条の対象外になったと判断。事件の重大性、社会性、年齢などを総合的に検討した。
テレビ朝日 指名手配されていた少年の死亡が確認されたことで、少年法が尊重する更生、保護の機会が失われたと判断。事件の重大性もかんがみた。
▽匿名報道
朝日新聞 実名で報じるケースは(1)死刑が確定して、本人の更生・社会復帰への配慮が消える場合(2)逃亡中で再犯の恐れが極めて高く、一般市民への被害が想定される場合。今回の事件はいずれにも当てはまらない。
日経新聞 7日の時点では少年法の原則を覆す明確な理由はない。
産経新聞 逃走中で凶悪な累犯が明白に予想されたり、犯人逮捕に協力する場合など「少年保護より社会利益の擁護が強く優先する特殊な場合」は実名報道もあり得る。今回のケースは「特殊な場合」とは判断しがたい。
東京新聞 共同通信社の配信記事で、同社の判断を尊重した。拠点のない地域の事件であり、自社取材がなされていない。男子学生の死亡によって、少年法が保護法益とする「更生の可能性」は失われたとの判断から、実名報道に切り替えることも考えられたケースだったという意見もあり、社内でさらに検討を重ねる。
山口新聞 少年犯罪の場合、匿名を原則としている。例外としては無差別・凶悪かつ再犯の可能性がある場合のみと考える。
共同通信 少年の死亡で少年法の法的な保護対象からは外れたが、現時点で実名に切り替える積極的な理由を欠く。顔写真は入手していたが配信はしていない。
時事通信 少年の自殺報道では、家族の名誉を傷つけるケースでは匿名で扱ってきた。容疑者死亡で少年法の規定の対象外になったともいえるが、今回は容疑者が今後裁判で釈明する機会も失われており、総合的に判断した。
NHK 逃走中でも、新たな事件が引き起こされる恐れは低いなどの事情を総合的に判断した。
TBS 容疑者が死亡したといっても実名に切り替える必然性が見当たらない。
フジテレビ 総合的に判断した。
テレビ東京 19歳という年齢を考慮すると、実名報道に切り替えるかどうか議論のあるところだった。しかし、本人の死亡で事件の真相解明は困難な状況になっており、罪が確定できない段階では少年法の趣旨を尊重する結論になった。

根拠としての19歳だからというのは説得力が皆無だと思う。
タバコを19歳で吸ったらダメってのと同じじゃないかねぇ。
「外国だと18歳でも吸えるしいいじゃん」って屁理屈と
大して変わらないよね。

もうすぐ二十歳だから、って例外の作り方は無責任過ぎるのでは?



もう一点。
「事件の重大性」という根拠。
事件に大きいも小さいも無いよ、なんて刑事ドラマみてぇだけどさw
とある事件に対して重大か否かを印象付けているのは
実は報道機関による報道による面が大きいのではないか。
最近のニュース、特に報道ステーションを見ていると、
事件をよりスキャンダラスにワイドショー的に、
という方向に進んでいるように感じてならないのだ。

なんで、やっぱりそこに正当性は感じられなかったりしております。。



まぁ・・・自殺というのがね・・・難しいのも確かでして。
なんにせよ「例外」ってのは実に使い勝手の良い言葉でして、
一度まかり通ると何度でも繰り返し使えてしまうのが問題ですよ。


やっぱり少年法は一度キチンと見直さないといけないな。





◆裏。


・FC会員の皆様へ「メロン記念日」「中澤裕子」ファンクラブツアー締切り迫る
・「モー娘。」エコイベントで記念入場券−みなとみらい駅
・「松浦亜弥コンサートツアー2006秋『進化ノ季節…』」ツアーグッズ
・「メロン記念日 ライブハウスツアー2006〜灼熱天国〜」ツアーグッズ追加
・9/16(土)販売開始「DEF.DIVA DVD MAGAZINE Vol.1」通販受付






◆ザレゴト


・10/11(水)開催 安倍なつみ甘すぎた果実」購入者特典イベント

安倍なつみ甘すぎた果実」購入者特典イベントのお知らせ!
安倍なつみ アコースティックライブ」ご招待!! 10月4日に発売される安倍なつみのNEWシングル「甘すぎた果実」をご購入いただいた方の中から、「あたり!!」がでたら、「安倍なつみアコースティックライブ」にご招待いたします。

初回盤に封入されているフォトカードに「あたり!!」が出たら、「安倍なつみアコースティックライブ」にご招待させていただきます。

【日時・場所】
日時:10月11日(水)
開場:18:00
開演:19:00
場所:東京 Shibuya O-EAST

※当日は、会場定員を超えた場合、入場をお断りする場合がありますのでご了承下さい。

下記の注意事項をお読み下さい。

<注意事項>
※イベント会場までの交通費は各自のご負担となります。
※中学生以上の方は一人一枚の参加券が必要となります。
※小学生以下の方は、保護者の同伴一名のみとさせていただきます。

>※当日は、会場定員を超えた場合、入場をお断りする場合がありますのでご了承下さい。

こんなもん了承なんて出来るハズないだろ!?
言いたか無いけど・・・これ考えた奴はバカだろ確実に。
ヲタというか、客をバカにし過ぎだぞ。





という事で・・・。
明日は3年ぶりぐらいにメロンさんを堪能してきますよ。



おしまいは。