桜。
そんなこんなでドラグスです。
おはこんばんちわ。
◆ザッカン
・白川氏、9日にも総裁昇格=「渡辺副総裁」に難色−小沢民主代表・日銀人事
戦後初の空席が続く日銀総裁人事で民主党は6日、政府から打診された白川方明副総裁(58)を昇格させる案に同意する方針を固めた。7日の国会提示を待って正式に決定。9日にも衆参両院本会議で同意され、「白川総裁」が誕生する見通しだ。一方、白川氏の後任の副総裁については、同党内に財務省出身の渡辺博史前財務官(58)を起用する案に異論があり、同意されるかは微妙な情勢だ。
民主党の小沢一郎代表は6日のフジテレビの番組で、日銀生え抜きの白川氏の昇格に関し「(先に)副総裁として同意した。障害はない」と容認する考えを表明。山岡賢次国対委員長も都内で記者団に「認めるべきだとの意見がかなりある」と語った。一方で、渡辺副総裁案について、小沢氏は「財務省(出身者)のポストを何が何でも日銀に一つ確保しておきたいという形だ。天下り廃止の意味からもよろしくない」と難色を示すとともに、「党内には『天下りはよくない』という意見が多い」と説明した。
灰色で決着するのかと思いきや、
灰色すら許さないって人が残ってましたか。
しかも、、代表だし。一筋縄じゃいかない話が余計に混乱するのか・・・。
・<GDP>ブラジル、50年までに日本を抜く…監査法人予想
2050年までに日本経済はブラジルに抜かれる−−。監査法人の英米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が公表した50年の世界の実質国内総生産(GDP)予想で、新興国の躍進と日本の後退が鮮明となった。「途上国は急成長し、先進国も輸出増で潤う」とするが、世界の急激な構造変化は不安定要因との見方が強い。
PwCは経済成長率が高い中国、インド、ブラジル、ロシア、メキシコ、インドネシア、トルコの7カ国(E7)を中心に分析。E7諸国全体のGDPは07年、米国の約6割に過ぎないが、50年には米国の3倍超に達する。筆頭の中国は25年ごろに米国を追い抜き、50年には米国の1.3倍となる。
日本は現在、米国GDPの32%を占め、世界2位。しかし、50年には世界最大の中国に次いで、インドが米国の約9割に迫り、ブラジルが同26%となる。日本は同19%で5位にとどまる。ロシア、メキシコ、インドネシアもそれぞれ17%と日本逆転が視野に入る。E7諸国には膨大な中産階級が形成される一方で、中国がハイテク国家に脱皮する見通しだ。
GDPの伸び率では、E7諸国が年6.4%増のハイペースとなる一方で、日米など主要7カ国は同2%増にとどまる。伸び率が最も高いのはベトナムで、年約10%と予想している。
株とか投資とかするならその辺が狙い目なのかな?
さし当たって向こう3年ぐらいは日本経済はこんな感じだろうしね。
・チャールトン・ヘストンさん死去、映画「ベン・ハー」など
映画「ベン・ハー」(1959年)、「猿の惑星」(68年)などで知られる米俳優、チャールトン・ヘストンさんが5日、カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で死去した。84歳。
AP通信などが報じた。
直接の死因は公表されていないが、2002年にアルツハイマー病の兆候があることを、自らビデオで告白していた。
イリノイ州生まれ。1950年に映画デビューし、数多くの歴史大作に出演した。モーゼを演じた「十戒」(56年)で知名度を上げ、アカデミー賞で最多タイの11部門を受賞した「ベン・ハー」では、戦車競走シーンなどを熱演、自らも主演男優賞を獲得した。その後も「エル・シド」(61年)、「北京の55日」(63年)などに出演した。
晩年は政治的発言も増え、98年から03年まで「全米ライフル協会(NRA)」の会長を務め、銃規制に反対する象徴的存在となった。
オイラは猿の惑星しか見ていないんですけどね。
二十歳過ぎてからの初見でしたがあれは本当に衝撃的でした。
合掌。
・井上優勝、北京に望み 谷亮子は決勝で敗れる 柔道全日本選抜体重別
柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は6日、福岡国際センターで行われ、男子100キロ超級で井上康生(綜合警備保障)が優勝した。女子48キロ級で五輪3連覇を目指している谷亮子(トヨタ自動車)は決勝で山岸絵美(三井住友海上)に敗れた。
井上は準決勝で昨年の世界選手権無差別級王者、棟田康幸(警視庁)に優勢勝ち、決勝では生田秀和(綜合警備保障)に勝った。シドニー五輪男子100キロ級で金メダルを獲得したが、アテネ五輪で惨敗するなど不振が続いていた。29日の全日本選手権で北京五輪出場権獲得に挑む。
・柔道の北京五輪代表に谷ら選出、野村は落選
北京五輪代表選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権は6日、福岡国際センターで行われ、女子48キロ級のシドニー、アテネ五輪金メダリストの谷亮子(32)(トヨタ自動車)が準優勝に終わったが、5大会連続の五輪代表に選ばれた。
全日本柔道連盟は大会終了後の強化委員会で、最重量級を除く、男女計12人の五輪代表を選出(男子100キロ級など男女計6階級は出場権を確保していないため、代表候補)。谷は昨年の世界選手権優勝など国際大会の実績が評価された。
男子60キロ級で五輪4連覇を狙った野村忠宏(33)(ミキハウス)は前日、準決勝で敗れたことが響き、代表候補から漏れた。野村は北京を最後の舞台と考えており、現役を引退することが確実となった。同階級は優勝した平岡拓晃(23)(了徳寺学園職)が選ばれた。シドニー五輪100キロ級金メダルの井上康生(29)(綜合警備保障)は100キロ超級で優勝し、代表入りに望みをつないだ。
男女最重量級の代表は無差別で競う全日本、全日本女子選手権の結果を踏まえ、今月末に決まる。
田村・・・・谷が代表に選ばれて野村が落選してるという。
やっぱり下の世代が育ってきた、というのは大きいのかな。
今年に入ってから、というよりも怪我した後の野村は
精彩を欠いていたのは事実ですから当然と言えば当然だけどね。
やっぱり負けて代表に選出されるっていうのは異常です。
◆裏。
無し。
◆ザレゴト
・加護亜依、芸能活動再開へ
約2年の休止期間を経て、あの“加護ちゃん”が本格的に芸能活動を再開することが6日(日)までに分かった。
2度にわたる成人前の喫煙行為の発覚などにより昨年3月26日に所属事務所を解雇された元モーニング娘。の加護亜依が、このほど携帯サイト『梨元! 芸能裏チャンネル』のインタビューに応じ、過去の騒動を「当時は社会人としての自覚がすごく足りなかった。ファンの皆さん、スタッフさん、事務所の方々、お母さん、たくさん迷惑をかけてしまいました。申し訳ございません」と謝罪。そして「これから新たにちゃんと自分に責任を持って生きたいと思います。応援してもらえたらうれしいです」と、今後の芸能活動について前向きにそして真摯に取り組む姿勢をみせている。
加護は2006年2月に写真週刊誌に喫煙写真が掲載され謹慎処分となり、07年1月末から当時の所属事務所の仕事を手伝いながら復帰を目指していたが、その約2ヵ月後に再び年上男性との温泉旅行と喫煙場面が報じられた。その時の模様を「私の父親と母親が、その日に離婚してしまった」ことから、精神的にまいっていたところを年上男性に誘われ自分の希望でもあった草津へ旅行に出かけ、さらに無知などから「タバコに走ってしまった」と告白した。
当時の所属事務所は復帰を目指している途中での喫煙発覚ということで「二度目ということもあり、復帰については断念することにしました」と契約解除を発表していた。
これはオリコンの記事なんですがね。
記事の元になっている動画のようつべをどうぞ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5zTeTKpmdU4
↑はまださわりだけだからアレですけどね。
こうして公の場に姿を出すことが復帰みたいなモンなんですが、
これをやるのにどれだけの金と力が動いたのか?
どうしてもそういうクダラナイ事を考えてしまいますね。
これから先が大事というか、
今は復帰の意思がある、ってだけだからね。
むしろ要点はスキャンダルになった部分の暴露だしさ。
そういう意味で、個人的には非常に不愉快な事態になっております。
ってか、この人達はいったい何者なんだろうか・・・。
サイト全体が重過ぎて見れないからどうでもいいけどさ。
ちなみに記事はコチラ↓
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080405/23067
・障害。
昨日の℃-uteイベで思った事。
昨日は参戦できるかどうか?という部分があったりして、
実は開演前までに気が抜けちゃっていたんですが、
実際に始まったらもう楽しくて楽しくて。
終った後も充実感というか高揚感と言いますか。
ずーっとそれが続いてました。
・・そんなだったから気が緩んだとたんに睡魔に襲われたんですが(汗
現場に参戦する為に何かしらの苦労があると、
達成感みたいなモノがあって凄く印象に残るんですね。
そんな昨日のイベは
桜が舞い散る中でのイベントとなりまして。
なんとも風流な、素晴らしい空気に包まれたイベでした。
野外ってのもたまにはイイですね。
この時期は寒くも無く、暑過ぎもせずで
気温的にも一番良いタイミングでしたね。
これは結果論になっちゃうんですが・・・・。
イベとしてはありえないぐらいの
内容の充実っぷりと完成度の高さってのは
℃-uteイベは毎度毎度のことなんですが、
毎度毎度これを継続し続けている事の凄さですよね。
けっこう当たり前のように感じてしまってますが、
改めてその事を実感してました。
レポ的な事は明日も続けます。
今日の所はこの辺で。
おしまいは。