・エッグちゃんがサプリに出演するらしい。
http://www.helloproject.com/schedule/01/01/list01.html

ハロプロエッグ
12/6(土) フジテレビ系「IQサプリ」 19:00〜19:57

なんかよくわからんけどスゲー事になってるなぁ^^;






・武藤vs棚橋IWGP王座戦で“師弟対決”

 「新日本・WRESTLE KINGDOM in TOKYO DOME」(1月4日、東京ドーム)
 棚橋弘至(32)のIWGPヘビー級王座挑戦が18日、正式決定した。1・4メーンで、5度目の防衛戦を迎える王者・武藤敬司(45)と激突する。
 全日本社長に奪われた新日本の至宝ベルト奪回-。中邑、中西、真壁、後藤が果たせなかった使命に挑む棚橋は「(米TNA遠征で)クソつまんねえ棚橋弘至は捨ててきた。ベルトを取り戻して日米をまたにかけるチャンピオンになる」と宣言。今月末に予定されたTNA参戦を中止、新日本の次期シリーズ(22日開幕)全戦に出場する。
 一方の武藤は新日本在籍時の最後の付き人だった挑戦者を今でも「タナ」と呼ぶ。王者は「どうしても上から目線で見てしまう」と、会見で同席した棚橋の前で貫禄を漂わせた。

紆余曲折でしたが一番しっくりくる形で納まりましたね。
うん、他のカードが良かったらヒサブリに見に行きたいな。





・犬飼会長改革案にJ鬼武チェアマン反発

 Jリーグ鬼武健二チェアマン(69)が、日本協会の犬飼基昭会長の改革案に「NO」を突きつけた。18日、都内でJリーグ将来構想委員会を開き、同会長が提案した(1)10年からのシーズン秋春制移行(2)ナビスコ杯の五輪方式導入(3)天皇杯の日程見直しについて討議。鬼武チェアマン(C)は「無理が通れば道理が引っ込む、というわけにはいかん」と会長の提案に不快感を示し、現段階では受け入れない方針を示した。

 (1)シーズン制移行 委員会では9月開幕〜5月末の秋春制で試合日程をシミュレーション。11年1月のアジア杯(カタール)など日本代表の活動期間を考慮すると、リーグ戦8〜9試合が未消化になると結論付けた。欧州のように、8月中旬から前倒しで開幕する例もあるが、鬼武Cは「猛暑や雷雨があるから7、8月はやらないという(シーズン移行の)大前提が崩れる。準備が必要だし、10年からは無理」と断言した。

 (2)ナビスコ杯 犬飼会長は若手育成を図るため、出場資格を23歳以下の選手とオーバーエージ(年齢制限外)3人に制限する「五輪方式」を提案。鬼武Cは「ニューヒーロー賞を設けたり、代表がいなくても若い選手が盛り上げている。JリーグのことはJリーグが決める」と突っぱねた。

 (3)天皇杯 犬飼会長はシーズン移行を視野に、元日決勝を含めた日程見直しを示唆。鬼武Cは「日本で最高の大会なら、シーズン終盤に決勝を行うべきだ。シーズン移行とは別問題」。

 将来構想委員会は来月初旬に再開して継続審議するが、第2回の会合で早くも犬飼会長の案が否定されるという事態に陥ってしまった。

という事がありまして、こうなりました↓


日本サッカー協会会長 Jチェアマンを批判

 日本サッカー協会犬飼基昭会長は18日、Jリーグのヤマザキナビスコカップを五輪男子と同様に原則23歳以下の選手で実施するとの私案をJリーグの鬼武健二チェアマンが否定し「JリーグのことはJリーグで決める」と発言したことに対し「Jは協会傘下の一組織。頭が混乱しているとしか思えない」と強い調子で批判した。

 犬飼会長はナビスコ杯の年齢制限を早ければ来年から実施したいとして、大会スポンサーにも非公式で打診したことを明らかにしていた。18日、ドーハ入りした同会長は「どうやって日本のサッカーを発展させるか一緒に話し合おうとしているのに、Jのことは放っておいてと言ったとしたら大変だ」と語った。

 一方で帰国後には鬼武チェアマンと直接話し合う意向を示した。

さて。
犬飼会長ってのは選手を引退後にフロント入りしてて、
レッズの社長から協会にいって会長になったばかりなのね。

鬼武さんも選手を引退後にフロント入りで、
セレッソの社長と会長を経由してJの運営に入った、と。


そんな2人のバチバチが始まりそうなわけか。
ネットでスポーツ紙の記事をちょいちょい読んでみると
犬飼案はサポーターを中心にけっこう評判が悪いらしい。

・・・そりゃそうだよねぇ。
シーズンを秋〜春に移行したらまず集客が落ちそうじゃん。
高校サッカーとか天皇杯なんかが集客できてるのは、
それが高校サッカーであり天皇杯だからだろうしさ。


まぁ・・・。
今のJの課題の一つがリーグとカップの並行なんだろうし、
その辺を改革したいのは充分にわかるんだけど
アレもコレもといっぺんにやろうとし過ぎかな、と。
Jも絡む事はJも一緒に決めないとヤバイでしょうに。
スポンサーに非公式に打診っては明らかな勇み足だし
批判されてもしょうがないよこんなやり方じゃ。






・“大将対決”吉田vs菊田 道場の看板背負う

 「戦極」を主催するワールドビクトリーロードは18日、都内で会見し、来年1・4さいたま大会での吉田秀彦(39)=吉田道場=VS菊田早苗(37)=GRABAKA=のライトヘビー級ワンマッチを発表した。道場の看板をかけて大将対決する。

 中村和、瀧本を率いる吉田は「お互い背負うものがあるからいい試合をしたい」と闘志。郷野、三崎らを擁する菊田も「どっちが勝つかで、今後どっちの道場が戦極を引っ張るかになってくる」と責任感を強めた。

 世田谷学園高3年時、明大中野高1年だった菊田と、柔道の練習を積んだ経験もある吉田。20年の時を超えてリングで相まみえることになるが「着てると難しいところがある」と柔道着を捨て、あくまで総合格闘家としてぶつかる考えを示した。

いいねぇ・・・面白そうな試合じゃないですか。