■ - 雪谷食堂’ＤＸ

そんなこんなで。

まぁ･･･オイラは捻くれてるんでしょうね。

腑に落ちないことがけっこうあって、
だからといって基本的に悪くは言いたくない部分もあって。

出来る限り感情とか感想の余計な部分をそぎ落としていくと、
博多でも頑張れ！っていう空気がオイラはどうもダメみたい。

そりゃね。
これが処分じゃ無いんだったら移籍だからその空気で当たり前。

なんだけど、
そもそも移籍の理由は何なのよ！？って部分なんだよなぁ。

････。
ハッキリ言って、自分でもめんどくせぇですよこの感情は(爆
ほんとどうしてこんなに腑に落ちないんだろう？

普段なら割り切ったり切り離したりできるんですけどねぇ。
どうも今回の件はコントロールがまったく出来てませんな(滝汗

以下は自分の中の整理のためなので、
ご覧になるのはあまりお勧めしません。
だったら隠せって話ですがそれもなんかアレなのでそのままにします。
それを承知の上でお読みください。

・スペース確保画像

さてと･･･。
(注：めんどうなので敬称略。あしからず)

とにかくまぁ言葉の使い方によって、って所なのかなぁ。
言葉はすべてを語らないっていう部分になっちゃうけども。

「左遷って言葉は博多に失礼」

ふざけんな、だよね。

とってつけたような耳障りの良い言葉を並べてさ。
移籍っていう事実を肯定しようとしてるだけじゃん。
理由も無く指原を混ぜ込もうとする失礼さは棚上げか？
博多にてこ入れが必要だったか？は別問題だしね。
横山とかいろんなメンが言ってるような指原の資質の部分も別問題。

そもそも不祥事を起こした人間を移動させるのに、
それを綺麗な言葉で表現する浅ましさがどうかしているんだよ。
起きたマイナスな事に対して斜めにズラして対処するような、
こういうやり方ばっかするのがホント気に食わん。

もちろん商売であってパブリックイメージが特に重要な世界だからね。
これはこれで当たり前といえば当たり前。
そういう意味ではやっぱり素晴らしい商魂ですよ。商才のが近いかな？
イエローカードで厳重注意って言葉だけで片付けるんだからね。

ピンチはチャンスっていう言葉があるけど、
ピンチって外的か内的かでけっこう違う気がする。
今回で言うと根本は内的だけど原因は外的なんだよね。
そこが実に難しいところなんだと思う。

この業界は、残念ながら時効って概念が無いんだよね。
四十路を越えたぐらいに昔はどうだったって話が多いけど、
それは時間が経っているから時効だよっていう感覚なだけで
結局のところ自分で自分の作ってきた夢を消してるワケだから
少なくても聞いてて気持ちよい事なんかじゃ無いわ。

ちょっと言葉が足りないなぁ･･･。
時効っていう感覚はあくまでこっち側の感覚っていう話で。
向こう側にしてみたらまったく別の感覚なのが当たり前。
ただ、当時は環境も何もかもが違ったのは理解するけど、
当時にしてもルールを逸脱してたのは事実だからなぁ。

恋愛についての是非の話は今回もしないけど、
結局のところ認めるなら認めりゃいいんだし、
否定するなら否定するで黙殺なりなんなりすりゃいいんだよ。
中途半端に認めたり濁したりして中途半端に処分するからさ。
こっち側からしたら感情をもって行き場が解らなくなるんだよ。
　
単純に研究生に降格させるなり、
ジャマイカ？ジャカルタ？に左遷するなりさ。
　
それだったら整合性があるのに、
博多に経験を伝えて欲しいとかワケ解らん修飾なんかするから
ふざけんなってなる。そりゃなるよ。

まぁ･･･解っててそれを煽ってる部分もあるんだろうなぁ。
で、そういうやり方ばっかしてるから気に食わない奴らも出てきて、
それが今回の記事みたいな形になって返ってきてしまうんだろうね。
これはもうある意味では業というか因果の流れなんだと思う。

かと言って。

初めの方で言葉はすべてを語らないと書いたけど、
世の中には言える事と言えない事があるのも事実で。

大人の事情を想像すればそうそう簡単に認められないし、
うかつにそれっぽいことを書いたらそれこそ大変なことに。

最終公演までして送り出したいってところが先走って
聖誕祭のことに配慮がいかなかったっていうのは
運営サイドの激しい狼狽の結果と考えるべきなんだろう。
それが火に油を注ぐような結果になったのは自業自得だけど。

まぁ･･･とある事象に対して人によって対処が違うのは
しょうがない部分もあるわけだけどね。
美談にしよう美談にしようっていうのが見えれば見れるほど
それはちょっとおかしんじゃない？ってなってしまうなぁ。

もっともっと明確に不祥事であって処分であるってならないとさ。

もちろん、本人にとっても運営側にとってもそれはツラいわけだが
そこが明確にならないと受け入れる側はやりようが無いよね。
どうあれ無理矢理に押し付けられるっていう部分に対する
フォローが表面的に無さ過ぎるから余計だわ。

とまぁ、どうもその辺に行き着くみたいだなぁ。

これはもうしょうがないことだから考えないようにするのが一番かな。

この辺がとりあえずの結論かな。

おしまい。