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そんなこんなでドラグスです。
おはこんばんちわ。
手短に。
◆ザレゴト。
・北朝鮮に独自制裁発動=総連幹部の再入国禁止―安倍首相が声明
安倍晋三首相は12日午後、北朝鮮の核実験実施の発表を受けて声明を発表した。声明には、朝鮮総連副議長を念頭に、「北朝鮮を渡航先とした再入国は原則認めない」とした独自の制裁措置を盛り込んだ。菅義偉官房長官は記者会見で、今回の制裁対象は5人で、同日付で発動すると説明した。
経済的とか人道的とかの制裁は国連あたりと歩調を合わせるのかな?
ともあれこの速さは今までの政府に欠けているとされていた部分だから
それは良い傾向なんじゃないかと思う次第です。
それにしても。
核はいかんよなぁ核は。。
勘弁してくれ。
・海江田氏、選挙で小沢氏の「お力添え」要請へ
民主党の海江田代表は11日、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)で、同党の現職、平野達男前復興相の3選に向け、岩手を地盤とする生活の党の小沢代表に選挙協力を求める考えを示した。
海江田氏は盛岡市で記者団に、「(小沢氏には)平野氏の当選に向けてお力添えをお願いしたい」と語った。岩手選挙区で生活の党の独自候補擁立を目指す小沢氏に対し、擁立を見送って平野氏支援に回るよう求めたものだ。
ただ、民主党内には、同党を離党した小沢氏との選挙協力には、否定的な声が多い。
そんなアイディアが浮かんじゃうってのが心底がっかりだ。
ただ、それだけ。
・賃上げ、直接要請=経済3団体トップに―安倍首相
政府は12日、首相官邸で「デフレ脱却に向けた経済界との意見交換会」を開いた。席上、安倍晋三首相は、経団連、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体トップに対し、業績が改善した企業の賃金引き上げを要請した。経済界の協力を得て、従業員の賃上げといった目に見える形で「アベノミクス」の効果を国民全体に浸透させるのが狙いだ。
安倍首相は「政府は労働市場改革など規制緩和に取り組む。経済界には、業績が改善している企業の報酬引き上げをぜひお願いしたい」と表明。「官民が力を合わせて、本格的なデフレ脱却に力強く歩み出したい」と述べた。
米倉弘昌経団連会長は意見交換会の後、記者団に対し「業績が良くなれば、どの企業でも一時金や賞与に反映される。景気回復が本格的になると思えば、今度は給与や雇用の増大につながる」と語った。
これはさ。
先行投資をしろって言ってるようなモンに近いのかなぁ、と。
賃金アップで世の中にお金が回って景気が回復して、
業績がアップして結果的に会社も儲かるよ、って流れでしょ?
まぁ…アレですよ。
中小とか下請け、非正規とかバイトとかさ。
完全に視野の外だよね。
いわゆる平均給与の算定に使われるようなクラスの
企業の賃金が上がったところでまぁ意味はないわな。
それこそ格差が広がるだけだよ。
こんなの恩恵をうけるのはそういう層だけなんだからさ。
最低でも同一労働同一賃金を強制するぐらいしなきゃダメよ。
そしたら派遣元派遣先の利益がちっとは労働者に回るんだからさ。
っていうかね。
もう正規雇用より非正規雇用の方が企業は楽ってみんな知ったから
景気が良くなっても労働者までお金は回らないよ。
本気でやるなら派遣法を廃止するぐらいの案を考えないと。
国際オリンピック委員会(IOC)は12日、スイスのローザンヌで理事会を開き、東京などが立候補している2020年夏季五輪で実施される25の「中核競技」を選定し、昨年のロンドン五輪で実施された26競技からレスリングを外すことを決めた。
レスリングは20年五輪で実施される可能性はまだ残されており、一つの競技として復活を目指す野球・ソフトボールや、空手、スカッシュなど他の7競技と追加候補の1枠を争う。追加候補は5月の理事会で1競技に絞られる。
五輪のレスリングは、男子が1896年の第1回アテネ大会から、女子は04年アテネ大会から実施。女子の日本は、55キロ級の吉田沙保里と63キロ級の伊調馨(ともにALSOK)が昨年のロンドン五輪まで3連覇を果たしている。男子は52年ヘルシンキ大会以降、日本が不参加だった80年モスクワ大会を除きメダルを逃したことがない。男女合計では62個を獲得している。
まぁ…残念ですよ。もちろん。
ただテレビ向きじゃないから外すと言われりゃ納得せざるをえないし、
そもそもメジャーなスポーツじゃないって言われたら反論できないし、
歴史ある由緒正しき紳士のスポーツではあるけども…。
・『R-1ぐらんぷり』、三浦マイルドが初優勝 満票での王者に「ウソみたいです」
毎年恒例の“一人話芸”日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2013』決勝戦が12日、東京・台場のフジテレビで行なわれ、ピン芸人・三浦マイルド(35)が初優勝を果たした。トロフィーと賞金500万円を受け取った三浦は「ウソみたいです」と驚きつつも、「皆さんのおかげです」と喜びを深く噛みしめた。
三浦は、決勝ブロックで披露したフリップネタに変え、最終決戦では道路交通警備員のネタを披露し、満票を獲得し11代目王者に輝いた。また、準優勝は三浦と共にファイナルステージに進出したヒューマン中村とアンドーひであきの2人となった。
今年で10回目となる同大会には、過去最多の3684人がエントリー。決勝トーナメントはA、B、Cの3ブロックに分かれ、4組ごとにネタを披露。Aブロックは、三浦が勝ち抜き、Bブロックは同じくフリップネタを披露したヒューマン中村が突破。Cブロックはスギちゃんやキンタロー。を抑え、“お笑いロボット”として言葉を発さず動きだけでタレントを表現するネタを披露したアンドーひであきが勝ち進んだ。
決勝戦の模様は、同日午後7時より関西テレビ・フジテレビ系で生放送され、お笑いコンビ・雨上がり決死隊、フジテレビ・加藤綾子アナウンサーが司会を担当。審査員を桂文枝、板尾創路、木村祐一、高田純次、関根勤、ラサール石井、勝俣州和が務めた。
優勝した三浦には、今後、副賞として関西テレビ・フジテレビ系の冠番組が与えられる。
決勝の結果の後の文枝師匠のコメントにはどうにも違和感が。
やってる事が変わらなかったのはマイルドも一緒だと感じたがなぁ。
審査員の人選とかそんなのはまぁどうでもいいや。
そんなことよりビックリしたのは末高斗夢が落語家に転身してたって事。
まさかゴールデンで見かけるとは思わんかったわ^^;;;
◆裏。
今日は無し。
どうやら23日がロマンの日らしい。
これだけは忘れんようにせねば。
◆ザレゴト。
・48っぽい話。
・有吉
野呂さんが流石すぎたわ。
曙太郎の名は伊達じゃないねw
それにしてもどうして金ちゃんだったんだろうか?
まぁ爪痕を残してるあたりはさすがなんだけど、
たぶん意識してやった結果じゃないんだろうなぁ←
ともあれ来週のラジオがカオスな予感^^;
・3夜連続。
1日目2日目ときての感想は「意外と良かった」かな。
Aのはまぁ…辻褄が合わない部分にはまったく触れずに
展開させたのがテンポの良さになってて良かったのかな?
共通して思ったのはやっぱり時間の関係があって
伏線をキッチリと作り込めなかったのが残念だなぁと。
その状況でよくできてたとは思った。面白かったしね。
でも…泣けなかったなぁ。明日のBに期待、かな。
・2160時間。
はじめの30分を見逃したからアレだけど、
まぁやっぱり録画はしておきたかったなぁ。無念。
色々と思った部分はあったけど簡単にまとめると。
周りの辣腕達は「妥協しない人」って言っていたけども
周りのお陰でクォリティーが保てているような印象。
それも、タイトロープ的な、かろうじて、ってレベル。
もう一つ、新公演とか各メンのスキルだとか諸般諸々、
期待するだけ無駄だってのがよ〜く解った。
CDを作るって部分であんだけ一杯一杯だったら
他のことだって同じだろうからね。
あと。
周りの人間の仕事っぷりをこうして見てしまうと、
とてもじゃないがスキャンダルは許容できないわ。
さて。
外を見ると道路は濡れてるけど雨は止んでる?
今日は1日ずーっと超絶に冷え込んでたからなぁ。
雪って予報も納得できるんだけど…。
朝になってどうなってるかが心配です(-_-;)
それでは今日はこの辺で。
おしまいは。