石川さんを見習おう。

doragu_su2007-01-11

そんなこんなでおはこんばんちわ。


なんか思考がネガティブになってきた。。
いわゆるブルーな精神状態ってのは慢性化してて
不定期で襲ってくるからたぶんそれなのかもしれないけど、
時期が時期がなんで・・・むりやりでもポジでいたいところです。





◆ザッカン


不二家、消費期限切れ牛乳使用のシュークリーム出荷

不二家は11日、昨年11月8日に消費期限切れ牛乳を使用したシュークリーム2000個を出荷していたことなどが判明したと発表した。品質管理の徹底管理が図れるまで、11日から5カ所の洋菓子工場の操業を休止するほか、全国の不二家チェーン店での洋菓子販売を休止する。会見した藤井林太郎社長によると、同社の洋菓子事業は4年前から営業赤字が続いており、再建途上にある。
  問題があったのは、同社の埼玉工場。昨年11月8日、前日が消費期限切れの牛乳を使ってシュークリーム2000個を製造し、関東や新潟、福島、静岡の1都9県に出荷していた。調査を進めた結果、同工場ではこのほかにも期限切れ牛乳を7回使用していたことが判明。最大で1万6000個のシュークリームを出荷した可能性があるという。さらに、アップルパイなどに使うりんごの加工品の賞味期限切れを4回使用していたこと、細菌検査で出荷基準に満たない「シューロール」と呼ばれる洋菓子を出荷していたことも判明した。また、同工場内でねずみが捕獲されたことも確認されており、2004年には1カ月で50匹が捕獲されたこともあるという。

そんなに赤字続きだとは知らなかったな。
ここまでの不祥事を自分から発表した理由はなんなんだろう?
日本人は自分からっていうのにわりと寛大だけど、
食べ物に関してはかなりシビアだからなぁ・・・・・。
流行のノロと絡めて不二家を非難してる人すら居るぐらいだしねぇ。





Apple、「iPhone」商標侵害で訴えられる

Appleの広報担当スティーブ・ダウリング氏は、Ciscoの訴訟は「愚かだ」とし、VoIP製品にiPhoneという言葉を使っている企業は幾つかあり、Ciscoの訴訟は「良く言っても根拠薄弱だ」と付け加えた。

 「携帯電話にiPhoneという名前を使った企業は当社が初めてだ。Ciscoがそのことで当社に異議を唱えたいのなら、勝つ自信はある」(同氏)

 Ciscoの上級副社長兼法務顧問のマーク・チャンドラー氏は取材に応え、Appleが2001年からiPhoneの名称に関してCiscoにアプローチしてきたと語った。両社は数週間前からこの件について「徹底的な話し合い」を持ったという。両社は、CiscoiPhoneAppleの製品の「差別化」と、両社の製品を連係させる方法を可能にする契約に向かっていたようだと同氏は話した。

 だがこのような契約が成立することはなかったと同氏は語った。「われわれがAppleに求めているのは、許可なく当社のブランドを使わないでほしいということだけだ」

どうやら論点がズレまくってる感じですね。
まぁ・・・発表の前に片付けておかなかったのは失敗だよねぇ。




・<納豆>TV番組でダイエット効果紹介、売り切れ相次ぐ

 「納豆を食べればダイエットできる」とテレビ番組が紹介し、全国各地の小売店で納豆の売り切れが相次いでいる。メーカー各社は増産を急ぐが、依然として品薄の状態が続き、新聞に「おわび広告」を掲載するメーカーも出るなど異常な事態となっている。
 7日放映のフジテレビのバラエティ番組が、納豆を2週間食べ続け体重を減らした男女の事例を紹介。納豆のイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むとする。
 放映後、若い女性を中心に売り上げが急増。タカノフーズ茨城県小美玉市)やミツカン(愛知県半田市)は品切れのおわび広告を11日朝刊に掲載する。
 あるメーカーの担当者は「うれしい悲鳴と言いたいが、お客様に迷惑を掛け、喜んでばかりいられない」と複雑な表情をみせる。

まぁ・・・ね。
確かにやせるという事はあるみたいだけど、
それにしたってその後もあるからね。
体質そのものが変わるとは思えないから継続しなきゃだし。
楽して体重が落ちるって話だってそこまで美味しくはないよ、と。



絢香×コブクロの夢のコラボレートが決定

今回コラボレート楽曲として発表されたのが、両者の共作によって生まれた新曲「WINDING ROAD」。2月28日にリリースされ、1月17日から日産の大人気車種『キューブ』のCMソングとして、全国にて放送される。

ワーナーと日産のコラボだそうで。



・KIDがテーピングで不利に

 山本“KID”徳郁(29=KILLER BEE)が、北京五輪への第1歩となるレスリン全日本選手権(26〜28日、東京・駒沢体育館)で思わぬ逆風を受ける。日本レスリング協会は、同選手権フリー60キロ級に出場する山本の両腕のタトゥー(入れ墨)をテーピングで隠して「自主規制」することを決定。テーピングが滑り止めとなり、相手に腕をつかまれやすくなるため、勝負を左右する組み手争いで不利となる可能性が出てきた。
 アマ復帰戦となる全日本を前に、「神の子」にさらなる逆風が吹いた。当初から不安視されるブランクからくる調整不足ではない。今回は山本の象徴ともいえるタトゥーに対する物言いだった。日本協会関係者は「腕の部分だけタトゥーをテーピングで隠してもらう」と明かした。
 
 早くも日本協会には山本がタトゥーを公にして試合に出場することに対する賛否両論がメールで送られてきているという。今回は隠す部分は腕の表側の目立つ部分だけだが、同関係者は「1ピリオド2分のルールでどこまでお互いが汗をかくか分からないが、冬でも暖房もあるから、汗の量次第ではテーピングの効果が有利不利につながるかもしれない」と証言する。山本は「日本の文化」とも戦い、北京五輪へ向けた第1歩を踏み出す

ワールドカップの時にベッカムが長袖だったのは
タトゥーを隠すためだったっていう話だししょうがないのかな。
ボクシングだと刺青は消さないと試合できないみたいだしね。
まぁ・・・テーピングを貼るんだったらまだしもだけど、
巻くとなると筋肉の動きだって多少なり制限されてくるわけで、
そこは文化云々の前にフェアじゃなくなる気がします。





・退団?なんでや!ノリ直談判へ

 代理人による契約更改交渉がもつれ、退団騒動の渦中に立つオリックス中村紀洋内野手(33)が、早ければ11日にも球団に“直談判”することが10日、明らかになった。この日、代理人・茂木立仁弁護士(39)と球団側が電話で会談。球団側はその後の会見で、改めて退団の結論を示したのだが…。同弁護士は交渉が依然として継続中であることを再び主張するなど大迷走。中村は本紙の取材に対し「意味が分からない。僕が球団に行って話をしたい」と自ら交渉の席につく考えを明らかにした。
 混迷を極める事態に、中村が球団と“直談判”する意思を固めた。「球団が言っている意味が分からない。近々、僕が球団に行って話をしたい」。あまりにも食い違う球団と代理人との意見を、自ら確認する考えを明かした。
 事態は泥沼化する一方だ。この日、茂木立弁護士からの電話連絡を、宮田典計査定グループ副部長が対応したことを受け、機谷俊夫球団代表は「中村選手本人が、オリックスでプレーする気持ちがないというのは同じだということを確認できた」と明言。さらに「われわれとしてはプレーする気があるのかないのかが重要」と話し、慰留を断念したことを改めて強調した。
 今後についても同代表は「残留以外の方策を検討する」と説明した。前日同様、トレードを進めてまとまらなければ自由契約とする方針。10日以降は契約保留選手として昨季年俸2億円(推定)の365分の1の25%(約13万7000円)を1日分とする契約保留手当の支払いが必要だが、同代表は「ルール通りにやる」と保留期間中は支払う考えを示した。
 同代表は「完全に(交渉を)閉ざすつもりはない」と交渉再開に含みを持たせたものの、もはや退団は必至の情勢だ。しかし、茂木立弁護士は「今日の球団への電話では何も決まっていない。交渉は継続中です」と再度、反論。結局、事態は9日時点の状況から進んでいないことになる。
 同弁護士は「状況的には昨日と何も変わっていません」と話し、球団側の対応に困惑を隠せなかった。その上で「もう一度、中村選手本人と一緒に球団に行くのは考えています」と近日中の“直接交渉”を示唆した。
 中村は1月5日に行われた下交渉には出席しているが、正式交渉では昨年12月12日の第1回交渉に同席しただけ。大迷走する退団騒動が収束に向かうには、中村自身の“直談判”が大きなポイントとなりそうだ。

代理人との意思の疎通が出来てないのかなぁ・・・。
自分の意図と代理人の意図が違っているとしたら、
代理人の意図がノリの意図となってしまうのはしょうがないですよ。

というか。
事がこういう風になって急に弱気というか、
自分から交渉に乗り出すとか酷くかっこ悪いなぁ・・・。。
なんだか清原が直TELで説教したっていう話だし、
それでちっとは冷静になって欲しいモンです。
ここで浮き足立ったらよけいにこじれることは確実なんだし。





◆裏。


みうなノートが本になります!!(Sals公式)
http://shop.kodansha.jp/bc/fbn/sals/whats.html
卒業するみうなにとっても、
ヲタにとっても記念の一冊になりますね。
ほんとSalsはガッタスを愛してくれてるよなぁ・・・。



・1/12放送「笑っていいとも!テレフォンショッキング」に安倍なつみ
・・・というか今日のテレフォンがごっちんだったそうで。
なんてこった・・・・ _| ̄|○

話は変わるけど、
何年か前も1月のこれぐらいの時期にハロプロ
3日ぐらい繋げた事があったような、無かったような。
いつかベリや℃-uteがテレフォンに出る日がくるのかな・・・。





◆ザレゴト。


今日は「ベリと佐紀たんとわたし」はお休みします。
ご了承下さい。m(_ _)m




さてさて。
今日の本題へ。


・秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!!

 K−1などを主催するFEGは11日、都内ホテルで記者会見を開き、12月31日、京セラドーム大阪「Dynamite!!」での秋山成勲vs桜庭和志の裁定に関する結果報告を行った。桜庭より後日、書面による正式な抗議、再検討の要請を受け、審判団による徹底検証を行った結果、次の結論が下された。

1.グローブ疑惑
 グローブ、バンテージとも問題はなかったが、ウォーミングアップ時にロゴ部分がはがれた(映像により確認)ことが事前のチェックで見逃されたために、混乱を生じる結果となった。

2.オイル疑惑
 ワセリン、タイオイル等の塗布はなかったが、秋山は全身にスキンクリームを塗っていた。これは「ワセリン、タイオイルは認められないが、クリームはOKだと思っていた」という秋山の認識不足によるもの。検証、事情聴取の結果、(カメラの前で堂々と塗っていたことなどから)悪意ではなく過失と判断。

 以上により、HERO’S審判団は以下の処分を決定。

1.秋山vs桜庭戦はノーコンテストとする。
2.反則行為を犯した秋山成勲を「失格」とし、ファイトマネーを全没収する。

 またプロモーターサイドからはグローブチェック、ボディチェックを見過ごした審判員、桜庭のアピールに対応しなかった審判員(サブレフェリー)にそれぞれギャランティの50%を没収。また、グローブ、ボディチェック両面でミスがあった審判員1名は6ヵ月間の職務停止処分。さらにHERO’S審判団全員に厳重注意、という処分が下された。
 なお、試合ストップのタイミングに関して梅木良則レフェリーに過失はないことが検討の結果、判断された。

 ここまで発表されたところで秋山本人が姿を見せ、今回の件について謝罪。「何の弁明の余地もありません。桜庭選手、申し訳ありませんでした。どんな処分も受けるつもりでいました」と頭を下げた。また桜庭に対しては謝罪の意を表明した上で、「笑ってまたリング上で向かい合うことができたら」と話した。
 さらに桜庭からのコメントも発表された。裁定に関しては「こちらは正々堂々と試合に臨んでいるのに、このような結果になったことに対しての今回の処分内容に関しては納得しておりません」、秋山に対しては「イベント関係者、清原選手、一緒に入場した子どもたち、ファンの方に対して、謝って済む問題ではないけれど、謝ってほしい。ボクはリングに立つときは正々堂々とやりたい。ただそれだけです」というものだった。


これからいろんな批判なり中傷なりが起こるんですが、
それを承知でここまでキチンと白黒をつけたの凄いと思います。
それと、秋山を出席させたというのも凄い。
コメントだけじゃないってのはビックリしました。
FEGは本気で大晦日のケツをまくりましたね。
でも、失格にしたのにノーコンテストってのはちょっと不思議。
勝ち負けをつけない形で収拾をつけたかったんだろうけど
それじゃ桜庭の立つ瀬がないよ。本人も言ってるけどさ。




という事で、個人的な感想を。
この試合に関する大晦日の更新だとオイラは
ひどく素っ頓狂な事を書いてるワケで、見返したくも無いですよwww


それはさておき。
やっぱり桜庭が背中のついた状態から秋山の脚を取りにいった時に、
いくらパンチのダメージがあってもあそこまですっぽ抜けるのは
ちょっとおかしいなぁ、とは思っていました。。
オイラはそこでオイル塗ってるだとかは思ってないですから、
だから試合の感想が『歪な試合だったなぁ』だったワケです。


秋山本人が言うとおりで弁明の余地は無いです。
ダイナマイトのメインですからね。彼はベルト持ってる立場だし。
そんな舞台でクリーム塗ったってのは・・・。
道家としての誇りとかは無くなっちゃったのかな・・・。


試合前にクリーム塗ってることが解らなかったのは、
みんな秋山は柔道着を着て試合をすると思っていたのが大きいのか・・・。
柔道着着てボディチェック受けてたしなぁそういえば。
そこでしっかりチェックしてればあの試合は始まらなかったか、
クリームを拭き落としてから試合をしてたワケだけど、
結果論で言えばそっちの方が良かったのかもしれないね。

早急に再戦をさせたいのはサダハルンバ谷川で、
秋山は望むところだとは思うんだけど桜庭はどうかなぁ・・・・。






それでは今日はこの辺で。



おしまいは。