ミックスアップ。

doragu_su2007-03-13


たまにはマジメな事を・・・と思ってみたものの、
いざ書こうと思ってもロクに進まず・・・。。


いやはや・・・。
たまにはビシッと書いておかないとダメだなぁ。。
いざ書こうとしてもまったく書けないや・・・・。






◆ザッカン



倖田來未、2年連続で日本ゴールドディスク大賞受賞

 2006年1月1日から12月31日までの期間に発売された作品をもとに日本レコード協会が各部門の受賞者を選定する今年の日本ゴールドディスク。1987年に制定された同賞は、これまでに20年の歴史を刻んできている。

 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーは、鮮烈なデビューを飾った絢香(邦楽部門)が受賞。シングル・オブ・ザ・イヤーには「Real Face」でミリオンを記録したKAT-TUN、アルバム・オブ・ザ・イヤーには『ALL SINGLES BEST』が大ヒットしたコブクロがそれぞれ選ばれた。

 会場にはソング・オブ・ザ・イヤーに輝いた倖田來未伊藤由奈(ザ・ベスト10ソング・バイ・ダウンロード受賞)、徳永英明(企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー)、キグルミやAqua Timez(ザ・ベスト10ニュー・アーティスト)らが駆けつけた。

 こうしたそうそうたる顔ぶれのアーティストがそろったなかで、見事大賞を受賞したのは、昨年に続いて2年連続となる倖田來未(邦楽)。アルバム350万枚、シングル241万枚が認定された。
 一方、洋楽ではダニエル・パウターが大賞を受賞している。

なんだかんだでそんなに売れてるのか・・・・。







・安倍首相、農相罷免要求を拒否=公明は「説明責任」を指摘

 参院予算委員会は13日午後、安倍晋三首相と松岡利勝農水相らが出席し、農業と食の安全に関する集中審議を行った。民主党小川勝也氏が、無償の議員会館資金管理団体の事務所を置きながら多額の光熱水費を計上していた松岡氏の罷免を求めたのに対し、首相は「(松岡氏は)政策分野で相当の見識がある。今後とも職責を果たすことで国民の信頼を得る努力をしてほしい」と述べ、拒否した。
 また、民主党の広野ただし氏は、松岡氏に事務所費の詳細を公表しないなら自発的に辞任するよう要求。しかし、松岡氏は「各党で公表の基準が決まればそれに従う」として、公表を拒否。同時に「今の制度で求められた報告はしており、責任は果たしている」と述べ、辞任する考えのないことを強調した。ただ、この後、質問に立った公明党渡辺孝男氏は「国民の目線から見て、さらに十分な説明責任を果たすよう強く求める」と指摘した。

説明をさせたかったら法改正してみろ、って事か。
ここまで悪びれてない態度だと本当に悪くないって気がするなwww


まぁ・・・なんて言うのかな。
自分が疑われている、というのはさすがに自覚してるだろう。
ただし「悪事をやってんじゃん」というところまでは行ってなくて、
「悪事をやってるんじゃないの?」という事だ。

で・・・・。
疑われてる事に対して突っぱねている。
否定もしなければ肯定もしていない状況で、
それをしたら、どうなるのかは誰だって解る事だろうにねぇ。

どうするつもりなんだろう。





・<西武現金供与>希望枠廃止で一致 パ・リーグ緊急理事会

 西武がアマチュア野球の2選手に金銭を供与していた問題で、パ・リーグは13日午前、東京都内で緊急の理事会(理事長=ロッテ・瀬戸山隆三球団社長)を開き、ドラフト制度で、大学生・社会人が希望球団を選択できる「希望入団枠」を廃止する方向で、ほぼ意見が一致した。
 現行のドラフト制度は2年間の暫定措置として実施され、今後の実施方法については、現行制度を継続する方向で議論が進んでいたと見られていた。しかし、西武の現金供与問題が新たに発覚したことで、不正の温床になりやすいと指摘のある希望枠を見直すべきだとの意見が高まっていた。
 瀬戸山理事長によると、6球団中5球団が希望枠廃止の意見に同意したという。同日午後には、ドラフト改革を話し合う緊急の12球団代表者会議が開かれる。

ドラフトの見直しは必要ないってナベツネが言ってた。
早々に釘をさすところなんぞは流石だねぇwww
見直すしかないだろ。現に暫定期間中だし。


とかく西武が悪いという論調でございます。
それはまぁ当然という事で同情の余地はないワケです。

さて。
金の力で解決する風潮にメスが入ったのは数年前。
それでも裏で金が暗躍していたのが発覚したわけですが、
高校なり大学なりでいきなりそういう誘惑があったのか?といえば
こはちょっと疑問を感じたりもするわけで。
これを機会に襟を正さないといけない人達は他にも居るんじゃない?






・言いたい放題ふくろう叩き…古川のぼる氏、都知事選出る

 ふくろう博士の愛称で知られる教育評論家の古川のぼる氏(72)が10日、東京都知事選(22日告示、4月8日投開票)への出馬を明言した。自身の専門分野である教育問題への熱い思いを語るとともに、石原慎太郎都知事(74)の姿勢を批判。9日に会見した丸山和也弁護士(61)についても「煮え切らない態度が許せない」と話した。都知事選には「ふくろう博士」として立候補する意向で、週明けに都庁で正式表明会見を行う。

 東京都中野区の「ふくろう博士ビル」で取材に応じた古川氏は「出馬します」と不退転の決意を語った。「何で決意したかというと、丸山弁護士が(出馬に関して)白黒はっきりしない。有権者をバカにしている。丸山弁護士の煮え切らない態度を見て、オレがやってみるか、となった」と説明した。

 かつては「お昼のワイドショー」(日テレ)など多くのテレビ番組に出演したテレビコメンテーターの先輩として、丸山氏の態度に納得がいかなかった。自身も丸山氏と同様、一度、参院選(01年)に自由連合から比例区で出馬し落選した経験がある。だが、当時、本名で立候補した古川氏は、ライバル候補だった初代タイガーマスク佐山サトル氏と金ピカ先生佐藤忠志氏と、それぞれのニックネームを有効票とするよう、選管に認めさせた実績を持つ。

 このときは党の都合で「ふくろう博士」で立てず、「いまだに後悔している」という古川氏。今回は「ふくろう博士」として立候補したい意向だ。「そのまんま東が認められたんだから東京でも大丈夫でしょう」と言い、辞退するとすれば「ふくろう博士」での届け出が認められなかった場合だけという。

 政党には属さず、日本初の家庭教師派遣システムを創案したという経歴を生かし、教育と福祉の改善を都民に訴えていく方針。ライバルとなる他候補についても、浅野氏には「政党(民主党)の組織票が欲しいんでしょう」「黒川紀章はきれいごとばかり言っている」などと、めった切り。石原都知事に関しても「(前回)票を取りすぎて、ワンマンになって、態度がよくない。石原氏の票を1票でも減らして『うっかりすると危ないぞ』と思わせたい」ときっぱり。「急に1回ぐらい出て、当選するとは思わない」と泡沫(ほうまつ)候補になることは覚悟の上。「ふくろう博士」として、都知事選を大いに盛り上げるつもりだ。

という事で今日正式に立候補を表明したそうなので、
ちょっと古い一昨日の記事ですけど。


黒川紀章がどうこう言ってるみたいだけど、
ふくろう博士」が通らなかった立候補しないって
メッタ切りにした黒川と対して変わらないじゃん。
なんだかなぁ・・・・・・・。







◆裏。


・3/28(水)発売 メロン記念日15thシングル「アンフォゲッタブル」詳細
http://tvstation.jp/special/artist/htm/melon.htm


・3/28(水)発売 ライブDVD「メロン記念日 コンサートツアー2006冬『FRUITY KILLER TUNE』」収録内容
http://www.up-front-works.jp/discography/zetima/28/v_09/




・3/14(水)・17(土)・21(水・祝)開催 THE ポッシボー 1stアルバム「(1)Be possible!」発売記念イベント詳細
http://www.ishimaru.co.jp/event/?lcatg_id=2





・5/4(金・祝)開催「スフィアリーグ2007 開幕戦」
詳細はコチラ
どうやら出場予定にガッタスは入ってないようで。
日程的にもっさんとよっすぃは難しいし、
リトルはそもそもライブ入ってるし・・・・ねぇ。
中心だったカントリーがごっそり抜けちゃったし、
ガッタスをどうするつもりなんだろう・・・・・・。





・4/18(水)発売 ライブDVD「℃-uteデビュー単独コンサート2007春〜始まったよ!キューティーショー〜」収録内容
http://www.cdjournal.com/main/dvd/disc.php?dno=4207030437

01JUMP
02EVERYDAY!片想い
03As ONE
04ENDLESS LOVE
05即抱きしめて
06YES!しあわせ
07SHALL WE LOVE?
08会えない長い日曜日
09サヨナラのLOVE SONG
10キューティーメドレー:ミラクルルン グランプリン!〜ちょこっとLOVE乙女 パスタに感動
11わっきゃない (Z)
12大きな愛でもてなして
13桜チラリ
14まっさらブルージーンズ
15タイムカプセル



◆ザレゴト


・今日は稲葉貴子さんの33歳の誕生日です。
コーラスもそうですがいまや振り付けまでこなす
ハローには欠かせない御方でございますよ。オメデトーッ!!!









という事で。

ココから下はちょっとだけマジメな話を。
それだけしか書いてませんのでよろしくどうぞ。


現場におけるマナーの話だそうで。
・・・これはまたずいぶん難しいところをついてきたなぁ^^;;;


とりあえず思った事と考えた事ヲ書いてみましたが
あまりにグダグダなので時間の許す方のみ推奨で^^;;;








これはもうオイラがモーヲタになる以前から
ずーっと論議され続けてきてる永遠の課題でございまして。

実際にオイラも某サイトでかなり加熱したやり取りをした事が。
その時は「スタンディングにおけるマナー」でした。
それもまぁ最後はグダグダになって自然消滅でしたよ。
結論なんて出ないんだよね・・・・こればっかりは。


だいたいは行き着く先は
・金を払って観ているのは俺。
・他の人に迷惑をかけていいのか?
・一般のファンを集客できない。
・ヲタも現場を離れていく


ざっとこんなところでしょうか。


オイラはヲタ芸師でマワリストですから、
他人に迷惑をかけるという論議ヲタ芸を出されると
非常に複雑なワケですが・・・それもしょうがない話です。



さて。
今回はまぁ・・・・その辺を一つ一つは扱わずに
全体的にザックリと考えてみたいなぁと思います。


重要なのは「マナーとモラル」なんでしょう。
他人に迷惑をかけないという話はここから来るわけですが、
さて、他の人にかける迷惑、他の人からかかる迷惑ってなんだろう。


自分も金を払っている。
それと同じで、他の人も金を払っている。

金を払っている同士が自分の満足を得るのに、
自分を妥協させなければいけないのか?


お金を払っているんだから満足は得たい。
自分が欲しい満足ってなんだ。

踊りたい?
はしゃぎたい?
歌を聴きたい?
見つめていたい?

突き詰めれば・・・楽しみたいって事か。



楽しめるというのはどういうことだ。
自分の欲求に素直に振舞えれば100%の満足が得られるのならば、
そりゃ誰だってそうする。そうすれば楽しいんだもん。
そもそも楽しみに行ってるんだからね。



ところが、世の中はそうは巧く出来てない。


みんながみんな自分のやりたいようやって、
それでみんなが満足できるんなら最高なんだけど、
満足するために過剰に頑張ってしまうのが今の状態なのかなぁと。


自分からの視界が推しだけにしか届いていないのだ。


せめてステージ・・・というか興行全体を見れれば、
おのずと視野が広がってイロイロな現状が見えてくるのだが、
見えるのは自分よりも派手にアピっているヲタだけだから
満足を得るためにどんどんエスカレートしてしまう。


好きなんだし楽しみたいんだから必死になるのは解る。
ただ、そういう方向にベクトルが向いてしまったら
ゴールって無いんだから永遠に加熱するだけで、
一度火が付いたら・・・なかなか消えない。




グダグダになってきたので。


オイラが思ったこと。


自己犠牲は必要。
自分の満足が最優先、とはいかない。


ただし。
自己犠牲の対象はヲタではなくて、
興行全体。もっといえば・・・・演者に対して、だなぁ。



コンサート・イベントの成功ってどんなよ?


演者が完璧なら大成功か?といえば・・・・。
そうとは限らんワケですよ。


トータルパッケージとして考えれば、
演者と客が完璧だったならば間違いなく大成功と言える。


興行が大成功だったら・・・演者も客も大満足できるよね?


じゃ、
演者は大成功させるために何ヶ月も前から頑張ってる。
それに対して客は・・・・何が出来るんだろう?


そういう視野が必要なのかもね。



℃-uteのみんなにはね。
キューティーショーは大成功だったと思っていて欲しい。。


でもね。

アレが最高だなんて思って欲しくはないし、
アレが最高だったと思わせたくない。

ヲタが足を引っ張った部分があったハズ。
そんなんでいいのか?という風な。
℃-uterのチカラはこんなもんじゃないだろ?っていう。


そんな意識があったらなぁ・・・・と。





そんな風なことを思いました。








今日のところはこんなところで。


おしまいは。