いよいよ天王山。
そんなこんなでドラグスです。
おはこんばんちわ。
◆ザッカン
那覇空港で起きた中華航空機炎上事故で、同航空の孫鴻文・広報担当は20日、台北市の本社で記者会見し、「火災発生時、操縦室内の火災警報など計器類は異常を示しておらず、操縦士らは空港の地上職員から教えられ、初めて火災に気付いた」と説明した。
事実とすれば、計器類が正常を示した原因の究明も事故調査の大きな焦点になると見られる。
孫氏は会見で「最近の点検で(事故機の)機体には異常はなかった。現時点で事故原因は全く分からない」と述べ、日本側の調査に全面協力する姿勢を強調した。
孫氏によると、事故機は7月6〜13日にかけ、年1回の定期点検(AV5)を実施。さらに、7月6〜8日にはエンジン内に内視鏡を入れる目視点検を、8月4日には飛行時間500時間ごとの点検(RE5)をそれぞれ行ったが、いずれも異常はなかったという。
大きな怪我が無くてほんと良かった。
それにしても・・・近頃は誰でも簡単に動画が撮れるんだよね。
爆発する瞬間の映像とか簡単に流れるもんね。
原因究明にも役立つんだろうしいい時代になったもんだね。
・感染拡大!JRA無謀な今週強行プラン
JRAは19日、美浦、栗東トレセンおよび、札幌、函館、小倉競馬場に滞在中の調教師を対象に「馬インフルエンザの状況確認について(協力依頼)」の説明会を実施。午後には東京・港区の六本木事務所で記者説明会を行った。19日に特別登録した馬を含めた今週出走予定の全馬に対し、20日と21日に簡易検査キットで検査を行う。その調査結果を参考に、出馬投票が行われる23日までに開催の有無を決定する方針。ただ未確定要素が多く開催にこぎつけられるかは微妙な情勢だ。
馬インフルエンザの拡大で18、19日の全3場(札幌、新潟、小倉)の開催を36年ぶりに中止したJRAは19日、東京・港区の六本木事務所で記者説明会を行い、今週出走予定馬の全頭検査を実施し、開催したい旨を発表した。
2週連続中止を避けたいJRAは19日に重賞、特別競走に登録した延べ640頭に加え、調教師に今週の一般競走への出走予定馬の聞き取り調査を行う。そのすべての馬を20、21の両日中に簡易キットによる疫学検査を美浦、栗東トレセン、札幌、函館、小倉競馬場の5カ所で実施予定。そのための簡易キットは「必要量は確保した」(横田貞夫馬事部獣医課長)と検査態勢は整えた。その結果はまとまり次第、発表する方向だが、期日は未定。JRA広報では「出馬投票前には開催の有無を決定したい」としており、23日には開催の有無を決めたい意向だ。
その一方で、この検査は開催決定の最終判断材料でないことも明らかにした。同課長は「あくまでも1つの要素で、開催決定や出馬投票に直接関係するものではない。簡易キットだけではなく、他の検査も総合的に判断する」と語った。仮に検査で“陽性”と出た場合でも出馬投票は可能で、調教師会側から強い要望が出ていた出馬投票後の検査についても「やるかやらないか何も決定しない」(JRA広報)。20、21日の検査で陰性の馬が、出馬投票後の検査で急に陽性となった場合、感染拡大をどう防ぐか、20、21日の未検査馬が急きょ出走を希望した場合、JRA側が対応するかも「決定していない」(同)とするなど、あまりにも未確定事項が多く現場の混乱は免れない。
その上、インフルエンザの猛威はさらに増している。18日集計分で発熱馬96頭、うち陽性馬38頭(17日分は同75頭、同37頭)と前日よりアップ。14日からの発熱馬の合計281頭、陽性馬は129頭と感染は拡大する一方。横田課長は「昨年の8月全体で発熱馬が55頭だったことを考えると、発熱馬の頭数は多い」と沈静化どころか、さらに拡大が広がっているとの認識を示した。特に栗東では1348頭中、約8・7%にあたる計117頭が熱発する異常な状況。
これはサンスポの記事ですけどね。
サンスポだけじゃなくて東スポとかいろんなメディアで
言われてるけど今回のJRAの対応はまずいですよ。
今週休んで、次の土日に開催なんか出来るワケが無い。
感染してる馬・疑わしい馬と感染してない馬がいるんだけど、
それは美浦でも栗東でも同じ場所に居て一緒に調教してるんだもん。
あともう1つ。
JRAからはどことなく「まぁ何とかなるだろう」的なね。
楽観してるように見受けられるのがもどかしい。
・・・危機感がたりないよ。競馬というジャンルそのものの危機だよ。
ファンが「あぁ競馬は大丈夫だな」って安心できるようなね。
そういう対応策を聞かせて欲しいんですよ。求めるのはそこ。
当然、馬の無事っていうもの大事だけどそれは大前提ですから。
・魔裟斗、トーナメント初戦で王者ブアカーオと激突!=10.3K-1 MAX
10月3日に日本武道館で開催される「K−1 WORLD MAX2007〜世界一決定トーナメント決勝戦〜」の対戦カードが決定した。王座奪還を目指す魔裟斗は、かねてから初戦での対戦を熱望していたブアカーオ・ポー.プラムックとの対戦が実現。日本代表の佐藤嘉洋はアルバート・クラウスとの対戦が決まった。また、残り1枠にはドラゴが入り、アンディ・サワーと対戦する。
決定対戦カードは以下の通り。
■「K−1 WORLD MAX2007〜世界一決定トーナメント決勝戦〜」
10月3日(水) 東京・日本武道館 開場16:00 開始17:00<トーナメント準々決勝第1試合 K−1ルール 3分3R・延長1R>
ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)
魔裟斗(日本/シルバーウルフ)<トーナメント準々決勝第2試合 K−1ルール 3分3R・延長1R>
マイク・ザンビディス(ギリシャ/メガジム)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ)<トーナメント準々決勝第3試合 K−1ルール 3分3R・延長1R>
佐藤嘉洋(日本/フルキャスト・名古屋JKファクトリー)
アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)<トーナメント準々決勝第4試合 K−1ルール 3分3R・延長1R>
ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME)
アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)<リザーブファイト第1試合 K−1ルール 3分3R・延長1R>
小比類巻貴之(日本/チーム ドラゴン)
ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/ウォリアーズMMAアカデミー)<リザーブファイト第2試合 K−1ルール 3分3R延長1R>
ダニエル・ドーソン(オーストラリア/シュートボクシング)
ソフィアン・アローシェ(フランス/BC Bagnolet)
厳しい組み合わせですよ。
ブアカーオはもちろん強いし、
もし勝ったとしても次に誰と当たってもキツイよ。
そういう意味ではほんと正念場かもね。
去年は自分から追い込んでああいう結果になったけど、
今年でダメだったら・・・・って話にもなりかねんし。
オイラとしては佐藤に期待してるんだけどなぁ・・・。
クラウスは厳しいな。もし勝ったら勢いで優勝も見えるぞ頑張れ。
・欽ちゃんマラソン最高視聴率43.9%
日本テレビ系の「24時間テレビ30・愛は地球を救う」で、70キロマラソンに挑戦したタレントの萩本欽一さん(66)がゴール目前の19日午後8時52分に視聴率43.9%(関東地区)を記録したことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西、名古屋両地区の瞬間最高視聴率はいずれも40.6%。全放送の平均視聴率は、関東18.6%、関西16.4%、名古屋17.7%だった。
日本相撲協会から2場所出場停止処分を受け、謹慎中の横綱・朝青龍(26)=高砂部屋=について、同協会はモンゴルに帰国させて療養させる方向で協議することが20日、明らかになった。
協会が依頼した高木洲一郎医師の診断が、6日に診察した今坂康志医師が下した「急性ストレス障害」よりも症状が重くなる見通しで、国内での治療の意思を示していた師匠の高砂親方も20日、「診断書の内容次第では(モンゴルに)帰国の理事会招集を要請する」と語った。
今月1日に処分を受けた朝青龍は、自宅を3度訪問した高砂親方からの記者会見要請にも応じず、自宅にひきこもったまま約3週間を過ごした。この間、今坂、高木両医師が診察し、それに同席した相撲診療所の吉田博之医師は「環境を変えての療養が望ましい。モンゴル帰国も選択肢の一つ」と話していた。
ただ、帰国承認には理事会の承認が必要となる。北の湖理事長は「(夏巡業の休場届を出した)左ひじや腰よりも、どうして精神面の治療が先なのか、はっきりさせないと理事会にはかけられない」と話し、帰国には消極的な姿勢を示している。しかし、20日に打ち上げる夏巡業がおおむね成功に終わり、朝青龍に対して厳しい態度を示していた巡業部が軟化を示している。
オイラも北の湖と同じ事を考えてました。
腰と肘の怪我っていうのは何処へ行っちゃったのか?
凹んじゃって引き篭もってるのは解った。
でも、もうだいぶ経つけど怪我の話にはならないモンね。
精神科医ばっかつれてこないで外科医も連れてけばいいのに。
あとはまぁ・・・・なんだろうね。
帰国したいっていう希望は大事だろうけど、
ここで帰国を認めてしまったらペナルティを課した意味が無くなる気が。
何度も繰り返すけど、
今回の事は横綱に非があるっていうのはもっと明確にするべきだよ。
そこからスタートしないと何にも解決しないよ。
同情論で温情をかけたって誰も救われない。
◆裏。
・8/24(金)開催「℃-ute Cutie Circuit 2007〜MAGICAL CUTIE 感謝祭〜」競技紹介
http://www.helloproject.com/circuit/intro/index.html
◆ザレゴト
・週プレとスピの表紙&巻頭がAKB48だった。
そういえば選民イベで水泳大会をやるって噂はどうなったんだろう?
そんなことはさておき。
グラビアを見た感想としては、
『あぁ・・・AKBってこういう子が居るんだ・・・』って感じ。
まったくもって基礎知識すら持っていないので、
顔も名前も始めて知ったって感じです。
あ、これで全員じゃないって事ぐらいは解りますよ(汗
いつか行ってみたいなぁ・・・とかね。
そのうち見に行きたいなぁ・・・とか。
そんな風に思ったことはイッパイあるんですけどね。
どうにもその一歩が重いというか足が前に進まないと言うか。
はてなでいろいろと当ても無く彷徨ってみると
AKBの事を書いてる所にもたどり着いたりするわけで
そういうのを読んだりするとAKBのチケットを買うのはかなりタイヘンらしい。
そうすると「そこまでして見なくてもいいか」という。
何て言いましょうか・・・敷居が高いなぁって感じてしまうんですよね。
自分における℃-uteに当てはめてみれば、
イベントを見る為に始発に飛び乗って3時間かけて
水戸まで行ってそれからさらに7時間ぐらい待てるんだから
秋葉原のドンキで並んでチケット捕獲するぐらいの事は
あんまり問題では無さそうだけどねwww
それはまぁ余談って奴ですけどもね。
ヲタ(ファン)でもないが、一般層(無関心)でも無い。
名前は知ってるし特に嫌悪感も無いっていうライトな層が
その一歩を踏み出せるような環境っていうのが理想じゃないかな。
℃-uteで言えば、
SCイベで一般人が関心を持ってくれるかは難しいけど、
あぁ近くに来るんだ、だったら行ってみるか?っていう感じのね。。
それぐらいの感覚の人間にも握手券つきCDを買って欲しいわけでして。
あくまで商売だから利益が・・・っていう事とか、
あくまで客なんだから・・・っていう事とかもあるんですけどね。
そこはもう・・・バランスの問題だと思うワケで。
中身がどうあれ固定層があるっていうのは重要だけど
そこに依存してたって未来は明るくはならないよ。。
と同時に、一般層の取り込みは凄く重要だけど
これは難しい事でもあるし即効性はほとんど無い。
とすれば、ぶっちゃけた話になるけど、
アイドルに抵抗の無い層を取り込めるといいんじゃないか、と。
メディアへの露出というとTV・ラジオが重要視されるけど、
雑誌媒体への露出が今回は特に少ない気がする。
テレビ・ラジオはつけてれば自然と身体に流れ込んでくるけど、
雑誌なんかは自分でページをめくらないと見れなくて、
パッと見て「お、この子カワイイじゃん」ってなったとした時に
自分から情報を得ようとさせられるのは大きいんじゃないかと思う次第。。
いやいやオイラが気付いてないだけで
実は地方版の新聞とかの取材はいっぱい受けてるかもしれないから
そこんところは何とも言えない部分だったりもするんですけどね。
今年のサーキットではちっちゃい女の子を優先させてるっていうのは
本当に素晴らしい事だと思います。きらレボもあるしね。
欲を言えば、金を出してくれる親御さんも優先すれば完璧なんだろうけどwww
そんなわけで、明日はめぐるイベ@大阪ですか。
早いものでめぐるイベは明日でファイナルですよ。
ファイナル!?
そういえば・・・。
グッズの事をすっかり忘れてる・・・_| ̄|○
Vとシャツか。
チラリのは確か青封筒でやってたしそれに期待するか。
そんなことはさておき。
参戦される皆様におかれましては、
体調に気をつけつつも楽しんできて下さいね。
オイラは明日は・・・・。
水曜の休みの申請をしなくちゃ。
問題は金曜か・・・どうするかな・・・休めるかな・・・・。
おしまいは。