アンロック。
そんなこんなドラグスです。
おはこんばんちわ。
◆ザッカン
・「公明外し」へ懸念相次ぐ 党首会談で公明党
公明党は10日、党本部で全国代表者会議を開いた。次期衆院選に向けた活動方針などを盛り込んだ中央幹事会報告が承認されたが、福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表の党首会談をめぐり、「公明外し」への懸念が相次いで示された。
報告では、衆参ねじれ国会で「公明党は新たな政治をリードし、与野党合意の座標軸を作り出すために主体的役割を果たす」と明記。太田昭宏代表は、衆議院の解散・総選挙の時期について「国民生活を考えれば、予算編成のある年末年始の大事な時期にいたずらな政治空白をつくるべきではない」と述べ、早期解散論を牽制(けんせい)した。
だが、党内には自民、民主両党の大連立構想への危機感が広がっており、「自公中軸路線はぶれていないのか」「公明党は埋没しないか」など不信の声が続いた。
・・・・・。
公明党が公明党という形をとり続ける必要があるのかなぁ。
今のままだったら自民党と合併しちゃっても変わらないんじゃない?
大連立構想ってのが本当に公明党不在で進められてたするならば、
きっと自民党の中の公明党ってのはあくまでも数って事だろうしさ。
・キリンが豪食品会社買収 「脱ビール」加速
キリンホールディングス(HD)は8日、フィリピンのビール大手、サンミゲルの子会社で豪乳製品・果汁飲料最大手のナショナルフーズ(NF、本社・メルボルン)の全株を取得することでサンミゲルと合意したと発表した。買収総額は、NFの有利子負債分を含め28億豪ドル(約2940億円)に上る。
キリンは先月、協和発酵工業をTOB(株式公開買い付け)により最大1673億円で傘下に収めることで合意したばかりで今回の買収はこれを上回り、キリンとして過去最高のM&A(合併・買収)となる。ビール依存から脱却し、収益構造の多角化を加速する。キリンでは少子高齢化でビールを中心とした国内酒類事業が先細りとなるなか、国内では飲料、医薬事業を酒類に次ぐ柱に育てる一方で、海外事業の強化を急いでいる。時間を買うM&Aも積極的に活用し、昨年にワイン最大手のメルシャンを傘下に収めたのに続き、協和発酵、NFと立て続けに大型案件をまとめ上げた。
加藤社長は会見で「いずれお客さまに喜んでいただけるものになる」とし、今後の課題である買収の成果を追求する考えを強調した。
ずいぶんと景気のいい話だなぁというのが正直なところ。
・中日、決勝進出決定!=KONAMI CUPアジアシリーズ2007
アジアのナンバーワンクラブチームを決める「KONAMI CUPアジアシリーズ2007」3日目第2試合のSKワイバーンズ(KBO/韓国)vs.統一ライオンズ(CPBL/台湾)戦が10日、東京ドームで行われ、SKが初回に2点を先制した。これによって、すでに予選リーグを2勝1敗で消化している中日ドラゴンズ(NPB/日本)の2位以上が確定したため、中日の決勝進出が決まった。
緒戦を落として心配しましたけど
なんだかんだ、なんとかこうにか、で決勝進出ですね。
・負けるなリア! 「黒船」にギョーカイの“賞壁”
グラビアアイドル、リア・ディゾン(21)が歌手としても注目を集め、NHK紅白歌合戦の初出場や、年末の新人賞レースの候補として急浮上している。この“黒船来襲”に、芸能界の一部から思わぬブーイングが起きている。
もともと日本デビュー前から、安室奈美恵(30)のファンだったというリアは今年2月、念願の歌手デビューを果たした。9月にはアルバムを発表。この7日には都内で初のライブを成功させ、1100枚のチケットが3分で売り切れる人気だった。歌唱力はまだまだだが、親しみやすい声とアップテンポな曲が売り。
順風満帆のリアにも、少し前までファンをヤキモキさせる場面があった。
「7月にはセクシー路線に嫌気がさしたリアと所属事務所とのトラブルが伝えられ一時、引退帰国がささやかれた。秋になると“最後の写真集”が出るといううわさが駆けめぐったが、出版社は『グラビアには今後も期待している』と全面否定した。こうした情報は、リア人気を快く思わない関係者が流したようだ」と明かすのはプロダクション関係者。 10月に入ると「グラビアが飽きられたら歌手とはムシが良すぎる」「モデルは歌の世界とは一線を引くのが不文律」とあからさまな批判も音楽業界内から聞こえてきた。しのぎを削る芸能界で、とくにパイが限られるのが人気バラエティー番組の出演枠と、紅白や歌謡祭、賞レースなどの年末の歌番組だ。
バラエティーについては、「ただセクシーでキレイではダメ。たとえば小倉優子は不思議ちゃんキャラに加え、最近ではゴルフの腕前をあげ生き残っている。リアのような“ハーフ美人”というキャラはライバルが多く足の引っ張り合いもある」と話すのは民放ディレクター。
年末の歌番組は、さらにシビアで、「ベテラン歌手は出られるかどうかで翌年のCD売り上げが10万枚は違うし、全国ツアーの知名度にも響く」(中堅プロ幹部)とリアの活躍に戦々恐々。この時期、テレビ局に売り込みをかける関係者は目が血走っている。リアは激戦の合間をぬって本格上陸できるか。年末のテレビが見ものだ。
あの夕刊フジが賞賛記事を書いてるとか・・・・。
そうかと思えば報知なんか紅白確定的とか書いてるし↓
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071108-OHT1T00036.htm
っていうか、そんな活躍してた???
◆裏。
・11/28(水)発売 Berryz工房 15thシングル「付き合ってるのに片思い」PV配信
http://www.dohhhup.com/movie/W4isxf8V2Dn1znHyjYZLI7r4YTbSn9xX/view.php
相変わらずの重さはサイト全体の重さのようですね。
ちょっとでもアクセスが集中すると激重になるってのは
動画を配信してるサイトとしてはどうなの?って気がする。
◆ザレゴト
そんなわけで付き合ってるのに片思いのPVを見てみました。
ってか・・・PVを見る前に生で観てる事に改めて感激とかw
雰囲気はちょっと恋のヌケガラっぽいですよね!?
振り・・・というよりは全員でダンスしてるっていう感じかな?
昨日ゲキハロで観てきたばかりだからPVじゃ物足りないとかw
カワイイんですよ動きが。芸事風に言えばハニパイとか特に^^;;;
ダンスショットバージョンが見たいなぁ。
・ゲキハロ観てきて思ったこと。
実際に見てる最中はあんまりゴチャゴチャ考えてなかったですね。
何かに注目するでも無くホントお気楽に見に行ったので・・・。
一日経って振り返ると、それで良かったんじゃないか?と思ってます。
ベリはとかく℃-uteと比較されます。
そりゃまぁ・・・・当然の事だと思っております。
一番身近にいる仲間でありライバルであり、ですからね。
となると・・・。
やっぱり寝るキューとリバースも比較されるのでしょうか?
お芝居は寝るキューに続いて2度目の観劇なんで
もしかしたらとんでもなく見当違いな事かも知れないんですが・・・。
寝るキューの脚本はとっても深い意味があって、
しかもそれが℃-uteにリンクしていた、のだと思います。
そして、話の内容もけっこう重めだった、と思っております。
(受け止め方は人それぞれなので断言は出来ませんが)
観たヲタの方も、そこから深読みをしてみたり、
寝るキューの歌の歌詞を起こしてみたり・・・。
どっぷりとはまっていきました。評判も良かったです。
対して、今回のリバース。
話のテーマは・・・・オイラは「青春」なのかなぁと思いました。
一応ネタバレ的なことは避けたいのでアレしますが・・・。
ただ、とかく深読みをしたがるのがヲタ心理というモノですが
その欲求を満たすような性質の脚本だった?と聴かれると
そういう感じじゃ無いよ、と答えると思います。
随所に笑いのネタがちりばめられていたし、
シリアスなシーンもとても重い、という程ではなかったと思います。
・・・・。
オイラは今回は気を楽にして観れました。
寝るキューはけっこう緊張してました。
でも・・・・それって悪い事なんでしょうか?
寝るキューとリバースを比較する事を否定はしないけど、
比較しようとする行為そのものがナンセンスだとオイラは考えます。
演技の面だとか、例えば発声とか声量とかっていうね。
そういう部分での比較というのはまだ理解できます。
でも、脚本と演者との関係性とかの部分を比較してどうすんのかな?と。
深読みをするだとか優劣をつけるという嗜み方もアリですが、
それに囚われ過ぎると・・・・疲れちゃうと思います。
もうちょっと心を楽にしてみるのも良いんじゃないかな、と思った次第です。
そんなゲキハロも明日は最終日です。
参戦される皆様、大いに盛り上げて・・・もとい。
大いに堪能してきてくださいね。
今日の所はこの辺で。
おしまいは。