ただでさえ年末進行で小忙しいってのに、
世の中の流れの影響をモロに受けてるからバタバタですよ。
いやはや・・・日本はどうなっちゃうんだろうか・・・。



さて。
もう一度プロレス大賞の各受賞者を振り返りまつ。


・2008年度プロレス大賞

MVP:武藤敬司全日本プロレス
ベストバウト:全日本11.3両国 丸藤正道VS近藤修司
最優秀タッグ賞:太陽ケア鈴木みのる
殊勲賞:佐々木健介健介オフィス
敢闘賞:田中将斗(ZERO1−MAX)
技能賞:鷹木信悟(DRAGON GATE)
新人賞:澤田敦士小川道場
功労賞:グレート草津(故人)


武藤は文句のつけようが無かったですね。
全日本の社長にして新日本の象徴たるIWGP王者ですからねぇ。
ビッグマッチで3度の防衛だから新日本も潤っただろうけど
それ以前に武藤の一試合のギャラが凄い事になってそう^^;
それこそ新日本vsUインターぐらいの頃は
ビッグマッチ一試合のギャラが8桁だったって噂だし、
この時勢だからそこまでは無理かもしれないですけどね。


ムタで3冠も持っててそっちは高山が絡むのかな?
もし1.4のドームで棚橋相手に防衛しちゃったりしたら
それこそ来年上半期も武藤が中心になるわけか・・・。
そしたらベルトを失った時に勢いが一気に無くなりそうだなぁ
今はノリにのってるから良いけど止まっちゃったら
膝とか首とか爆弾が一気にきそうでちょっと怖いです。



ベストバウトは・・・見たい(><)
そのうち何らかの方法で・・・・w
近藤がVMから全日本に入団して一気に層が厚くなった気が。
平井のヒールターンも今のところ順調そうだし(汗、
しばらく全日本は高値安定でいきそうですよ。


その最優秀タッグはGURENTAIのみのる・ケア組という事で。
GBHで真壁矢野って話もあったけどここは難しいですねぇ。
まぁ全日本を盛り上げたか、新日本を盛り上げたか、
その辺の差かなぁと。真壁はシングルの方が活躍してたからね。




続きはまた後で。