doragu_su2010-01-21




そんなこんなでドラグスです。

おはこんばんちわ。




こんなに酷いのは何年ぶりだろう?
っていうぐらいに酷い無気力状態に陥っております。


なんだってまぁこんな年明け早々に・・・・。



あれか!?


1年の運勢を占う恒例のポケモーのおみくじムービーが
今年はキャプテンの小吉だったから「オッ!?」と期待したら
計6回ひいて大凶が2本出てやっぱりなぁと思ったからか?(爆


一昨年、去年と2年連続で一発目が大凶だったんだから
一発目が小吉だなんて随分と素晴らしいはずなんだけどなぁ・・・・。






◆ザッカン


・<政教分離>「市有地に無償で神社」は違憲 最高裁

 北海道砂川市が市有地を神社に無償で使わせているのは憲法が定める政教分離に違反するなどとして、元中学教諭でクリスチャンの谷内栄さん(79)=同市=が菊谷勝利市長を相手取り、明け渡しを求めないことなどの違法確認を求めた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)は20日、1件について市の行為を違憲と判断した。政教分離訴訟で最高裁違憲判断を示したのは、97年の「愛媛玉ぐし料訴訟」以来で2例目。

 2件の訴訟が審理され、(1)市有地を空知太(そらちぶと)神社の敷地として無償で使わせている(2)富平神社の敷地になっていた市有地を地元町内会に無償譲渡した−−ことが、それぞれ宗教団体のために公金を支出したり、特権を与えることを禁じた憲法の規定に違反するかどうかが争われた。1、2審判決は、空知太訴訟で違憲、富平訴訟で合憲の判断を示していた。

 大法廷は、空知太神社に市有地を使わせていることを違憲と判断。違憲状態を解消するための手段を審理させるため、札幌高裁に差し戻した。1、2審は「鳥居やほこらの撤去を求めない市の対応は違法」と判断していた。

 一方、富平神社をめぐる訴訟では、土地譲渡を合憲と判断し谷内さんの上告を棄却。原告の請求を棄却した1、2審判決が確定した。

日本人特有の曖昧さの上で成り立っている事って
けっこう多いと思うんですけどね。

どういう理由でこの裁判を始めたのかは解らないけども、
この判決でこの人が得られるモノっていったい何なんだろう。
もしもそのカギがクリスチャンという事なのだとしたら
本当に・・・・なんだかなぁって感じです。






・「米国民との直接対話怠った」=就任1年で反省−オバマ大統領

 オバマ米大統領20日ABCテレビのインタビューで、就任1年を振り返り、「後悔することが一つあるとすれば、目の前の差し迫った危機に対処するのに忙しすぎて、米国民と直接対話する感覚を失っていたことだ」と誤りを認めた。
 オバマ大統領は、政策決定に集中していれば、国民は理解してくれると思っていたが、「それは私の誤りだった」と反省。政府は「遠い存在」と、国民に思わせる結果になったと述べた。
 その上で、こうした反省を生かして2年目は国民とのつながりを大切にして、「よりうまくやれると思う」と自信を示し、医療保険改革の早期実現を目指す考えを改めて表明した。 

あと8ヶ月ぐらい経った時に鳩山は何て言うのかな。
こういう素直な事を言えてるような政権運営なら良いんですが。

まぁ・・・・それまで総理でいれるかどうかが問題なんだけどw







武蔵川理事長 貴乃花親方をバッサリ!

 2月1日に行われる日本相撲協会の理事改選に二所ノ関一門を離脱して立候補する貴乃花親方(37)=元横綱貴乃花=が20日、武蔵川理事長(61)=元横綱三重ノ海=から非難を浴びた。二所ノ関一門の幹部から合計7人の離脱者が出た報告を受けた理事長は「あっちゃいけないことと思う」と批判。貴乃花派が訴える角界改革についても反論した。貴乃花親方にとって、協会トップとの対立という最大の逆風が吹く可能性が出てきた。
  ◇  ◇
 全取組後、事実上の破門となった貴乃花派の話題に武蔵川理事長の声色が変わった。「(理事に)ふさわしければ一門の多くの人が推薦してくれる。1人でどうのじゃなく、一門の中で先輩の話を聞いてね」。一門を軸にする角界の風習に逆らう貴乃花親方に不快感を示した。
 理事長は理事選について沈黙を貫いてきたが、この日、二所ノ関一門の放駒理事(元大関魁傑)、二所ノ関理事(元関脇金剛)、不知火副理事(元関脇青葉城)から「我々一門のことでお騒がせして申し訳ない」と報告を受けた。「離脱者6人」という事態に、重い口を開いた格好だ。
 貴乃花派が“改革派”と呼ばれている現状にも不満を漏らした。「改革、改革と言うが何があるの?(私も)何もやっていないわけじゃない」。貴乃花親方は選挙公約を公にしていない。にもかかわらず、現執行部が“抵抗勢力”として比較されることに疑問を持つ声は協会内にはある。
 不知火親方は「途中で代わってまだ1期目。2期目に入ってこれからじゃないですか」と理事長を擁護。08年9月の就任直後に立ち合いの正常化に乗り出し、執行部全体でも公認キャラ「ハッキヨイ!せきトリくん」の導入など実績がある。
 協会トップの武蔵川理事長との対決色が強まると、貴乃花親方は理事に当選した場合でも要職につけない可能性が高い。「一門制は先輩が作ってきた大事なものと思う。何でもかんでも変えたら伝統の魅力はなくなる」と理事長。貴乃花親方にとっては“行くも地獄、戻るも地獄”の状況だ。

まぁ・・・・アレですよ。
良い様に言えば理事長のコメントの通りなんだけどね。
理事選に出るにはまず一門の中で根回ししなきゃいけないってのは
組織としての正常な姿とするにはちょっと異常だわね。
それが許されているのは大相撲が国技だからなワケだ。

12人の理事の中にたかだか1人異端分子がいたとしても
むしろそれぐらいの方が健全な議論が出来るんじゃないかなぁ。

ま、前の理事長の時にいろんな問題が起きてから
外部がどうこうとかいろいろと改善をさせられてるんで
何かと微妙なタイミングになってしまったのが大きいのかも。








・大森が活動拠点を金沢へ「地方からプロレス熱を活性化したい」

 大森隆男が20日、都内の新日本プロレス事務所で会見を行い、今後は活動拠点を石川県金沢市に移して旅館で働きながらプロレスを続けると発表した。
 92年に全日本プロレスでデビューし、強烈なアックスボンバーを武器にAWA世界ヘビー級王者を獲得するなどの活躍を見せた大森は、08年8月にプロレス活動休業を表明、その後09年3月の新日本プロレス・後楽園大会でリングに復帰していた。

 大森は会見で「今年2月より北陸の石川県金沢市に活動拠点を移し、家業である旅館宿泊業を家内と一緒に頑張っていくことになりました。これまで(プロレスの)遠征で日本のみならず、世界各地を訪れてきましたが、その中でも金沢は心に残る素晴らしい街です。私の家内は『金沢の宿 由屋るる犀々』でおかみとして頑張っており、ゆくゆくは自分も一緒に働くことは覚悟していました」と、活動拠点変更の経緯を説明した。

 今後のプロレス活動については「私自身まだやり残したことがたくさんあり、体調は良好でプロレス活動を引退するつもりではありません。これまでのようにシリーズを通して参戦することは極めて難しくなりますが、東国原(英夫)宮崎県知事のように、地方の金沢からプロレス熱を活性化してきたいと思っています。18年のすべてをプロレスに捧げてきました。最も印象に残っている試合は8月に広島で棚橋(弘至)選手と戦った『G1 CLIMAX 2009』で、プロレスで学んだことや出会いは自分の財産になっています。今後もできる限り、積極的にいろいろな団体に参戦していきたいと思います」と地方からプロレスを盛り上げていく意向を明らかにした。

 また、同席した新日本プロレスの菅林直樹社長は「本来であれば今年も新日本プロレスで試合をしていただきたかったのですけれど、本人の意思が固く、このよう発表になりました。今後もチャンスがあれば新日本のリングに上がっていただきたいと思います」と語った。

悪いけど今の大森さんにそんな商品価値は無いよ。
そんな甘い事を考える前にもっと試合に集中しなきゃ。








・新日本の蝶野が夏まで欠場 全身メンテで

 “黒いカリスマ”蝶野正洋(46)が、新日本の22日・沖縄大会を最後に長期欠場に入ることが19日、都内で発表された。欠場理由は「全身のメンテナンス」。今後は、万全でない体調のケアに専念し、復帰時期は夏以降になる見込みという。
 新日本の菅林社長によると、蝶野から「夏にかけてを体づくりにあてたい」と申し出があり、2月から約半年間、参戦を見合わせることで合意。他団体も含めて試合には出ないが、同社長は「本人からいろいろなプランは聞いている。会場やテレビから消えるわけではない」と説明し、イベント出演やゲスト解説などで“参戦”する予定だ。
 1984年に武藤敬司、故橋本真也さんと同期デビュー。“闘魂三銃士”として一時代を築き、昨年10月には25周年興行を行った蝶野だが、長年の過酷なファイトの代償で満身創い。これまで左ひじ、左ひざ、右足首などにメスを入れてきた。団体の最高峰タイトルであるIWGPヘビー級王座には05年10月を最後に挑戦しておらず、シングル最強を争う真夏のリーグ戦「G1」も08、09年は欠場。ここ数年は最前線から退いていた。

あらまぁ・・・・って思ったのつかの間、ですよ。




・蝶野が新日本プロレスを“卒業”――2月からフリーに

 新日本プロレスで“黒のカリスマ”として活躍、IWGPヘビー級王者、夏の祭典G1クライマックス王者に幾度となく輝いたトップレスラー、蝶野正洋が21日、東京都内で催された自身のデビュー25周年記念パーティの前に会見を開き、新日本プロレスとは契約を結ばず、2月からフリーとして活動していくことを発表した。

 故橋本真也さん、現全日本プロレス社長の武藤敬司に続き、闘魂三銃士最後の一人が、新日本マットを去ることになった。すでに一部スポーツ紙などで「退団」または「長期休業」と情報が錯綜し、混乱・誤解を招く恐れがあるという蝶野本人の懸念からこの日、緊急会見。その口から出てきた言葉は“卒業”だった。
 「きれいな言葉で言えば、卒業、になるのかな。今の自分の扱いを見ていると、新日本での役割は終わったのかなとも思う」
 慢性的なケガも抱え、ここ数年はIWGP王座戦など第一線での活躍がなくなり、“何もない状態”が続いていたと蝶野。毎年の契約更改の席でも「自分のやりたいことなり、会社が自分にやってもらいたいことなり、そういうプランが何も出てこない状態がここ何年か続いていた」という。
 そして、フリー転身への大きな引き金となったのが、昨年10月に開催した自身の25周年興行後。11月に話し合いの場を持ち、改めて新日本サイドに自分に対する今後の具体的なプランを訪ねたところ、返ってきた答えが「何もない」だった。
 「今年も同じような状態であれば、“待てよ”と。それなら自分のできること、やりたいことに時間を使いたいと思った。もちろん、会社には会社の進む道があるが、オレにはオレのスピードでやりたいことがあるし、自分の道を進んでいきたいと思った」

 今後の活動については、プロレス、タレント、個人事務所である「ARISTTRIST」(アリストトリスト)の会社経営を3本柱にしていくとコメント。プロレスに関しては「リングの上に立つプレイヤーとしてだけがプロレスではない。プロデュース業なども含めてプロレス」と話しており、「動いていることがたくさんある。これからは団体の垣根を越えた活動をしていきたい」と展望を語った。
 3月に予定されているゲーム会社「KOEI」が開催するイベント「戦国武将祭り」には予定どおり、選手・プロデューサーとして参戦することも明言。ただし、2月以降の期間を蝶野は『リビルド(Rebuild)』という言葉で表し、自身を立て直す、作り直す期間としたいことを語った。
 「自分にはたくさんの古傷があります。今のコンディションは悪くはないが、どこを基準に置くのかでだいぶ変わってくる。4月や5月にリングに上がれるかもしれないし、場合によってはメスを入れて、1年リングに上がれないかもしれない。ここ、というゴールは決めていない。仕上げ次第ですね」
 元ボクシング世界王者の飯田覚士氏や野上彰らとトレーニングチームをすでに結成。リビルド期間が半年になるのかそれ以上になるかは分からないとしながらも、新たなステージへ向けての「仕込みの期間」と蝶野は語った。ただ、新日本プロレスの菅林直樹社長が2日前の会見で語った「夏以降の復帰・新日本参戦」に関しては、「そういう話は聞いていない」と否定した。

 nWo時代にも契約を結ばないで新日本のリングに立っていた時期もあったと明かしたが、完全にフリーの立場となるのは初めて。新団体設立などは「全く考えていない」と即座に否定し、ゼロからの出発とキッパリ。また、新日本とはケンカ別れしたわけでもなく、仲がこじれている状態でもないことを改めて強調した。
 「プロレス業界全体が活性化するようにすることが、オレの役目。より多くの人たちにまたプロレスを認知してもらって、それが各団体に反映してもらえればと思う。それは新日本も理解してくれることだと思うし、新日本に還元できるものにしたい。まあ、OBとして戻ってくるかもしれないから。気持ちを引き締めて、仕切り直しの出陣という気持ちですね」

 1984年のデビューからプロレス生活25年を機に、一つの区切りを打った蝶野。リビルドから完全復活を果たした後、黒のカリスマがプロレス界に起こす革命を今は静かに待ちたい。


・武藤、蝶野に辛口エール「どこまで生命力があるかアイツ次第」

 蝶野正洋新日本プロレスを離れ、2月からフリーとして活動していくことを21日に発表した。それを受け、同期であるとともにかつて闘魂三銃士として蝶野とともにプロレス界をリードした現全日本プロレス社長の武藤敬司が、蝶野の25周年パーティー開始前に報道陣の囲み取材に応じ、「センスのいいTPOがそろったら、もしかしたら呼ぶかもしれないな」と、全日本プロレスへのスポット参戦をオファーする考えもあることを語った。

 蝶野と武藤は同期入団で、同じ闘魂三銃士としてプロレス界を席巻。武藤は2002年に新日本を退団し、全日本プロレスに移籍している。同期の桜の突然の新日本離脱に、「オレだって退団して7年経っているからなぁ。その間に新日本と蝶野にどういう歴史があったのか分からないし」と明言を避けた武藤。ただし、このまま新日本とともに歩んで経営面などにも関わっていくよりも「そりゃあ、蝶野個人でいる方が動きやすいだろう」と、蝶野の“独立”を賛成した。

 また、プロレスラー蝶野としては「今が全盛期だと思っている。過去の蝶野より今の方が世間に与える影響力は大きい」と武藤は断言。将来的な全日本プロレスへの参戦オファーも当然考えるとした。
 「(蝶野がフリーになったことは)脳裏には入れておくよ。利用しない手はないからな。“時”というものは常に動いているもので、いつかマッチングする時が来るかもしれない。センスのいい利用の仕方があれば」
 蝶野の25年目での決断に歓迎ムードの武藤だったが、最後は「今はプロレス界は荒波だからな。どこまで生命力があるかは、アイツ次第だ」とピシャリ。同期として辛口エールを送った。


ですって。

新日本の発表と蝶野の会見が食い違ってるじゃんか(汗


まぁ・・・・どっちかと言うと、
誰とでも良い試合を出来るっていうタイプでは無いだけに
フリーになるのはかなり微妙な気がしております。
セルフプロデュース力は卓越してるんですけどね。
結局は試合が重要になってくるからそういう意味では
オーバーホールするのは素晴らしい話なんだけど
年齢的に時間がかかりすぎちゃうような気もするんだよなぁ・・・・。


いずれにしても、
ちょっとばかり東スポが賑やかになりそうですw








◆ザレゴト。



という事で・・・。


気力が無いなら無いなりに動かないとね。

世の中の動きが速いから情報収集ぐらいはしとかないと
あっという間に取り残されてついていけなくなっちゃうわ。

ってかすでにちょっとヤバイ件(><)






それでは今日はこの辺で。


おしまいは。