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そんなこんなでドラグスです。
おはこんばんちわ。
今日は手短に。
◆ザッカン
・岩手から千葉まで地盤沈下 「大潮」復旧の妨げに
東日本大震災による地盤沈下は、岩手県から千葉県までの太平洋沿岸部の広い地域で確認され、国土地理院によると、震源地に近いほど被害が大きくなっている。気象庁によると、１６日から２４日は、干満の潮位差が大きくなる「大潮」。満潮時には沈下した沿岸部で浸水や冠水が発生し、捜索や復旧作業の妨げになる恐れが高まっている。
ＧＰＳ（衛星利用測位システム）を使った国土地理院の調査では、宮城県石巻市の牡鹿半島で最大１１６センチ沈下していたほか、岩手県で７７センチ、福島県で５０センチ、茨城県で４６センチ、千葉県で１５センチの沈下を観測した。今月５〜１０日に岩手、宮城、福島各県で行った実地調査でも、宮城県石巻市で７８センチ、同県気仙沼市で７４センチ、岩手県大船渡市で７３センチなど、調査した２８カ所すべてで沈下を確認した。
同院によると、太平洋に位置する海底プレートが隆起した反動で、陸側の地盤が軒並み沈下。プレートのずれが南北約４００キロと大規模だったことから、地殻変動が広範囲に及んだ。
宮城県内の自治体では、冠水を防ぐために側溝の整備を行う臨時職員を増やすなど対策を進め、６月の梅雨入り前には作業を終えたい意向を示している。
・ＴＶ各局 「ＣＭ自粛」で打撃 「減収額は１０億円台後半」
東日本大震災は、広告収入を頼りとする民放テレビ各局の業績にも影響を及ぼしている。震災直後のノーＣＭ放送や、企業のＣＭ自粛のため「減収額は１０億円台後半」と見積もる局も。現在は通常ＣＭが震災前の９割台にまで回復しているが、今後は節電で家電製品のＣＭ減が予想されることなどから、「試練はむしろこれから」と懸念する声も強い。
テレビ各局は３月１１日の地震発生後、２４時間体制でニュースを伝え、ＣＭなしの放送はテレビ朝日の７４時間を最高に、ＴＢＳ６２時間、日本テレビ６１時間、フジテレビ６１時間、テレビ東京３３時間にのぼった。
ＣＭ枠が回復した後も、スポンサー企業の多くは自粛し、ＡＣジャパンのＣＭに切り替えられた。ＣＭ総合研究所によると、ＣＭは震災前に１日平均約４千回放送され、内訳は約５００社１千作品だったが、震災翌日には５４回、１９社３０作品に激減。１５日には４千回台に回復したが、ＡＣのＣＭは２２日までで「全体の約８割」という状況が続いた。
ノーＣＭ放送は基本的にテレビ局に広告料は入らないが、ＡＣのＣＭは形としては企業側に配慮した差し替えであり、広告料の支払いについて「契約上はいただきたい」と放送局担当者は話す。だが、番組内容が予定と変更されているケースもあり、「支払額は今後の交渉になる」という。
３月下旬の民放キー局の社長会見では、テレビ朝日の早河洋社長が「ノーＣＭによる減収は、１０億円台の後半くらいになると思う」と表明。一方、年度末の短期間だったため平成２２年度決算への影響は限定的との見方もあり、ＴＢＳの石原俊爾社長は「営業利益は確保できると思う」、テレビ東京の島田昌幸社長は「３月期決算自体はなんとか乗り切れそう」と語った。
しかし、立教大の砂川浩慶准教授（メディア論）は「スポンサー企業は今後、新規の事業・サービスの立ち上げを控えるだろう。夏場に向けては節電で家電製品をＰＲできないケースも予想される。民放が受ける打撃はむしろこれから」と話す。また、「応援メッセージ風のＣＭが増えており、派手な宣伝は敬遠されるだろう」との声もある。
ＣＭがないＮＨＫも震災の影響は大きい。被災した世帯・事業所の受信料６カ月間免除などで、松本正之会長は「少なくとも５０億円規模の影響がある」と表明。経営計画では２４年度からの受信料１０％還元を掲げているが、「検討すべきものがかなり増えた」と慎重姿勢を強めている。
・斎藤佑、４失点もプロ初勝利！ 「夢がかなえられた」
北海道日本ハムの斎藤佑樹が１７日、プロ初登板で初勝利を挙げた。斎藤は初回に井口資仁に先制２ランを浴び、５回にも井口に２点タイムリーを許した。投球成績は５回を投げて４失点（自責１）。９２球、６安打、２三振、無四球だった。試合は８対４で北海道日本ハムが勝った。
以下は斎藤のコメント。
「初登板で初勝利ができてうれしく思います。この日が待ち遠しく感じましたが、勝つことができてホッとしています。すごく緊張していたんですけど、野球ができる喜びを感じて投げました。
（ウイニングボールは）特に考えてないですけど（笑）、大事にしようと思います。
早く北海道の一員として認められるようになりたいと頑張ってきたので、１勝できて仲間入りができたかな、と勝手に思ってます。
野球を始めたころからの夢がお立ち台に立つことだったので、夢がかなえられたことをうれしく思います」
やっぱり･･･何かに愛されてるんでしょうね。
抑えたわけじゃないけどこれもまた勝負事のアヤって奴だろうし。
17日の阪神競馬２Ｒで、ナリタデリゲートに騎乗した福永祐一騎手（栗東・フリー）は１位で入線したが、最後の直線で外側へ斜行し、他馬の走行を妨害したとして10着に降着となった。これにより同騎手は、23日から５月１日まで開催日４日間の騎乗停止となった。そのため皐月賞でのリベルタス、天皇賞でのトゥザグローリーへの騎乗がアウトになった。
天皇賞は本当に痛いな････。
・ＫＥＮＴＡが帝王・高山に共闘を呼びかけ＝ノア
プロレスリング・ノアの『グローバル・タッグリーグ戦２０１１』が１７日、栃木県・小山市立文化センター・小ホールで行われ、満員となる３５０人の観衆を集めた。
セミファイナルの６人タッグマッチでは、ＫＥＮＴＡが中心となる『ＮＯ ＭＥＲＣＹ』の３人が、ＧＨＣタッグ王者の高山善廣＆佐野巧真にシェイン・ヘイストを加えた３人と激突。試合はＫＥＮＴＡ、金丸義信、平柳玄藩が好連携とラフファイトで、パワーで勝るＧＨＣタッグ王者組を攻める。最後はＫＥＮＴＡがヘイストにフットスタンプを決めると、間髪いれずに金丸がダイビングボディープレス。とどめは金丸の垂直落下式ブレーンバスターでフォールを奪った。
終了のゴングが鳴った時、場外で高山とにらみ合っていたＫＥＮＴＡだが、マイクを持つと、「高山、このリングに刺激が足りなくないか？ この生ぬるい体制を変えようとは思わないか？」と、突然の共闘を呼びかけ。会場のファンがわく中、高山は返事をせずに引き上げる。すると、変わってＧＨＣジュニアタッグ王者の青木篤志がリングに登場。ＮＯ ＭＥＲＣＹに向かって、「おい、お前らジュニアタッグやりたいって言っているけどよ、おれが１人でやってやるよ」と、この日から欠場となった丸藤正道なしで、ベルトを懸けて戦うと挑発。しかし、３人がかりで青木を袋だたきにすると「お前１人で何ができるんだ？ オレ達は本気でこの団体を変えようと思っているんだ。邪魔する奴は排除するだけだ」と捨てゼリフを吐いてリングを引き上げた。
控え室に戻ったＫＥＮＴＡは高山について「この団体には刺激が足りない。団体内にこういう刺激を持っている奴いないでしょ？ （高山は）今までやってきたこと、言ってきたこと、自分の見せ方、表現者としての自分を分かっている」と団体のテイクオーバーをするには必要な選手だと語る。今後も高山の返事を待つと話すが、「嗅覚があれば、何が一番おいしいか分かるはず。というか、分かっているはず」と、帝王・高山との共闘の可能性に自信を見せている。
おいおい････。
デカい口を叩き続けてきて出てきた結果がコレか！？
こんなの誰でも真っ先に考えるぞ。
でも「さすがにこんな簡単な事はしないだろ」ってね。
はぁ････ガッカリだ。
健介オフィスと共闘するぐらいのサプライズをやってみせろよｗ
◆裏。
・解散後初！メロン記念日４人揃った記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110417-762204.html
昨年５月に解散したメロン記念日が都内で募金活動を行った。メンバーの村田めぐみ（３０）斉藤瞳（２９）大谷雅恵（２９）柴田あゆみ（２７）の４人が、そろって公の場所に立つのは解散後初めて。震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区出身の村田が発起人となり、賛同した約１２００人のファンも集まった。村田は「１人１人の力を結集して、被災地に向けパワーを送りたい。１日も早い復興を祈っています」と語った。集まった義援金は被害にあった岩手、宮城、福島、茨城の各自治体へ分配される。
◆ザレゴト
ノドの痛さがどうにも嫌な感じです。
どっかで風邪でももらってきちゃったかな？
来週はヒサブリの現場がありますのでね。
ここは気合を入れて悪化させないようにしなきゃなぁ･･･。。
という事で今日はこの辺で。
この土日も各現場お疲れ様でございました。
おしまいは。
