doragu_su2012-11-24






そんなこんなでドラグスです。

おはこんばんちわ。








手短に。



その前に。



あいにゃん大阪マラソン完走おめでとーッ!!!


フルマラソンを4時間11分で完走とか…。
オイラには想像もつかないような世界ですよ。
いやいや、学生時代に1年ちょいだけど陸上部だったので
ホンの僅かぐらいは厳しさがわかるだけになおさらです。






◆ザレゴト。



・広島が悲願のJ1初優勝!! 

J1第33節が24日、各地で行われ、首位サンフレッチェ広島はホーム最終戦セレッソ大阪に4-1で快勝。2位仙台が新潟に敗れたため、両チームの勝ち点差は「4」に開き、最終節を残して広島が初優勝を決めた。
 前半17分、MF高萩洋次郎のゴールで先制すると、同20分にMF青山敏弘が追加点。同42分にはFW佐藤寿人のPKで3-0と突き放した。後半5分、MF石川大徳のプロ初ゴールでリードを広げると、その後1点を返されたものの、4-1の大勝で2試合ぶりの白星を獲得。今節での優勝決定の条件は広島が勝って仙台が負けた場合のみだったが、仙台が新潟に0-1で敗れたため、最終節を待たずに優勝が決まった。
 94年のJ1で1stステージを制し、08年のゼロックススーパー杯とJ2でも優勝している広島だが、J1(年間)、ナビスコ杯、天皇杯の3大タイトルに限れば、Jリーグ開幕後はクラブ史上初のタイトル獲得となった。

キタ━━(゚∀゚)━━!!

何を隠そうこのドラグス、十数年来のニワカファンでございまして。
もうね…恥ずかしながらかなり興奮してしまいました^^;
こういう感覚、久しぶり。
ジャンルは違えどヲタとしての感覚って身体が覚えてるみたい。
感覚が抜けないうちにどっかの現場に行かなきゃね。


と、そんな話はさておき。
先週の浦和戦でちょっと心配になってしまったけど、
今日のセレッソ戦は素晴らしかったなぁ。
クラブW杯もその先も楽しみですよ。
あと…やっぱり日の丸を背負った寿人が見たいなぁ。
ザッケローニさん一回試すぐらいは頼むよホントに。






・12衆院選 政党って何?/選挙目当ての止まり木か

 選挙が政治家の最大関心事であることは理解できる。
 その厳しい現実を、自民党副総裁を務めた大野伴睦が喝破している。いわく「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙に落ちればただの人」。
 生き残りのためとはいえ、総選挙を間近にした政治家の右往左往ぶりはどうだろう。日替わりで政党が誕生しては、合従連衡もにぎにぎしい。
 14の政党に支持を訴えられても、投票先に迷うばかりだ。かといって、無原則な合流は野合でしかない。有権者不在の「新党ブーム」であり、政党政治の危機と言うほかない。
 政治的・社会的志向性を共有する人々によって結成され、その志向性を軸に国民間の諸利益の集約を目指し、選挙のために候補者を立て、政権担当を目指す組織集団−。政治学の教科書が教える政党の定義だ。
 裏返せば、政党が政策を示し選ぶ側がそれを吟味することで、初めて議会政治は機能する。
 新党乱立の背景にあるのは、言うまでもなく民主党政権の行き詰まりだ。同党の場合、「政策の共有」ではなく、「政権交代」が結集軸だったことがはっきりしてきた。
 山口二郎北大大学院教授は「小選挙区で非自民の政治家が生き残るための『方便政党』」という表現で、民主党の限界を指摘している。自民党にも同様のことが言えるが、政権奪還が視野に入る中、離党に走る者などいないのは当然だろう。
 では、次々と旗揚げする「第三極」といわれる勢力は民主党の轍を踏んでいないか。
 消費税の地方税化や原子力政策で隔たりがあった日本維新の会と太陽の党が、あっさり合流した。
 これに伴い、太陽は減税日本との合流を1日でほごにするという早業を見せた。一方、日本維新は、目玉政策である企業・団体献金の全面禁止を太陽に配慮する形で撤回した。
 第三極関係者が言う通り民主、自民の二大政党に割って入るには大同団結が欠かせない。政策面での妥協は避けられないが、優先順位を顧みることなく基本政策まで放棄したのでは政党の体はなさない。
 さらに言えば、民主党マニフェスト政権公約)の失敗からも学んでいない。党員や支持団体の意向を反映させることなく、一部の党幹部が作成に当たったことが「志向性の共有」を妨げたことを銘記すべきだ。
 総選挙まで時間がないことを割り引くとしても、党首の鶴の一声で政策がころころ変わるのでは、公党ではなく「私党」ということにならないか。
 衆院熊本3区で民主党公認が内定していた新人が、日本維新入りするため離党届を提出した。活動費300万円を返却したが、民主党関係者によると、これまでに2600万円を渡したという。こうなると「政治的詐欺」とのそしりを免れまい。
 政治家は政党を選挙目当ての止まり木にしてはならない。有権者鑑識眼も問われている。


どうやら野田はこの期に及んで劇場型選挙をする気っぽい。
ハッキリ言えば他所の選挙公約を批判できる立場じゃないし、
そもそも相手がどうこうなんてどうでもいいんだよなぁ。
相手がダメだから俺に、っていう選挙じゃダメだってのは
それこそ民主党が身を持って示してくれたんだしね。
そう考えると自民党はまだマシだけど公約がちと危なすぎてなぁ。
既成の中小政党とその他大勢はそもそも論外。
となると…投票するに値する政党が無い事態に(滝汗

やっぱり「この中だとまだマシ」な所を探すしかないのかねぇ。
今の政治家には誰も何も期待してないって事を自覚して欲しいわね。
民主党政権3年の実績って胸を張られてもねぇ…。
谷垣体制の野党生活にしてももう無かった事になってるしさ。
小沢のとこなんて三宅とか埼玉の元タレントが公認ですよ。
これが冗談じゃないならなんだっていうんでしょう(汗
そういう意味だと第3極が早くもメッキが落ちたのは
期待値だけのフィーバーにならなくて良かったのかもしれません。







光回線3割値下げ=東日本は2年間限定―NTT

 NTT東日本と西日本は21日、同社の光回線サービス「フレッツ光」の戸建て向け月額利用料について、現行料金を約3割値下げする方針を決めた。東日本は、新規契約を対象に2年間限定で実施。スマートフォン(多機能携帯電話)の普及を受け、光回線の契約数は伸び悩んでおり、大幅値下げで新規顧客を開拓するのが狙い。
 東日本の場合、新規顧客を対象に12月から来年4月までに2年契約すると、戸建てなら現行の月額5460円を3600円台に割り引く。マンション向けは現行の月額3000〜4000円台が約2800円になる。
 西日本は、新規、既存顧客を問わず戸建て向け月額料金5670円を契約年数に応じて値下げする。最初の2年間は4500円台となり、8年間契約すると、8年目には3700円台になる。

 
この程度で新規顧客を開拓しようっていうのが
低迷している現状を雄弁に物語る…といったところでしょうかね。
フレッツは下請け業者の強引な勧誘がけっこう問題になってるし、
東に関しては既存ユーザーは割引とかまったく無いっていう。
しかも、そもそもこの件の案内とか一切無いのはどうなのよ?ってね。
バカバカしいし止めるかなぁ…。
まぁ…OCNもなんだかなぁだけどね。
いっそ両方とも止めちゃってKDDIあたりにしとくかねぇ…。







華原朋美 直筆コメント全文「最後のチャンス」「私には歌うことしか」

 薬物依存や仕事のドタキャン、奇行など度重なるトラブルで2007年6月に所属事務所を解雇された華原朋美が23日、芸能界に復帰することが発表された。5年前に解雇された「プロダクション尾木」から「お許し」をいただき、再度契約を結び、再出発する華原が、報道各社に「最後のチャンス」にかける気持ちを直筆コメントで発表した。

【以下直筆コメント全文】

随分長い間反省し悩みました。

お休みしている間、フィリピンではボランティアの仕事、日本では介護施設のお手伝いなどをしていろいろな体験をしました。それらの活動を通じて、世の中で苦しみ悩んでいる人たちのお役に立てないかと思うようになり、その思いを尾木社長にぶつけたところ、お許しを頂くことが出来ました。

私には歌うことしか出来ません。

今までお世話になった全ての方々に恩返しのつもりで精一杯頑張るつもりです。

最後のチャンスだとも思っています。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。

    華原朋美


別記事ですが…。

復帰舞台は、12月5日生放送のフジテレビ系「2012FNS歌謡祭」(後7・0)。トラブルと休養を繰り返してきた“お騒がせ”朋ちゃんが、今度こそ立ち直る。


奇しくも誰かさんの復帰会見のニュースと被ったわけですが、
性質の違いとかはまぁオイラはあまり…ですかね。
誰かさんの場合は犯罪者に対して芸能界は甘すぎると言われるけど
犯罪者の社会復帰って現実問題として非常に厳しいわけでして、
実社会が受け皿になり得ないのなら芸能界が受けるしか…。
っていう部分があるのも事実なんだとも思う次第です。
そういう意味で今井雅之って男は良くも悪くもまっすぐというかね。
ともあれ、まぁやっぱりメディアが騒ぎすぎなんだと思うわけです。


閑話休題
いまさらどうだろう?と思う部分もあるけど、
オイラなんかはまさしく直撃してた世代なのでね。
懐かしさもあるしやっぱり見たいなぁとは思いますよ。
森高さんなんかもそうだけど歌手活動再開とか言われてしまうと
ちょっとばかりアレ?と思ってしまうわけですが(汗)
まぁ楽しみが増えるのは良い事だし、まずは見てみてから、ですかね。








・ドリカム、紅白辞退

 人気ユニット・DREAMS COME TRUEが、大みそかのNHK紅白歌合戦を辞退することが24日、分かった。

 現在全国ツアー中で、12月31日はマリンメッセ福岡でのカウントダウンライブを予定。NHK側からは、同所から中継出演のオファーを受けていたが、最終的に公演を優先したものとみられる。

 ドリカムは09、10年と紅組のトリを務めるなど出場14回の常連で、09年には出場50組中トップの視聴率50・1%を記録。昨年は創作活動などのため出演を辞退しており、2年連続で目玉不在となる。

この手の報道が本当に多くてなぁ…。
紅白の出場歌手の内定とか決定とか辞退とかはまったく当てにならん。

発表は明日26日が有力らしいのでね。
それを知って一喜一憂すれば、それでよいですよ。






・<元AKB48光宗薫>舞台あいさつ欠席で肉声で謝罪 初主演「プレッシャーあった」と思い語る

 10月に人気アイドルグループ「AKB48」の活動を辞退することを発表した光宗薫さんが主演を務める映画「女子カメラ」(向井宗敏監督)の初日舞台あいさつが24日、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区)で行われた。光宗さんは体調不良のために欠席したが、「本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ごあいさつができず大変申し訳ございません」とするコメントを発表した。 


 映画の初主演を務めたことについては「初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています」とコメントを寄せている。

 光宗さんは、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得。その後、AKB48の13期研究生となり、11年12月の劇場デビュー前から単独で週刊誌のグラビアを飾るなど注目を集めた。12年2月にはCMに出演したほか、ドラマ「ATARU」(TBS系)や映画「劇場版 私立バカレア高校」に出演したことなどから“スーパー研究生”と呼ばれたが、8月から体調不良で休養し、グループ初の東京ドーム公演を欠席。その後、一時復帰したが、映画の舞台あいさつや握手会に姿を現すことなく、10月24日に自身のブログでAKB48の活動を辞退することを発表した。「女子カメラ」の初日舞台あいさつは、光宗さんがAKB48の活動辞退を発表後、初めての公の場となる予定だったこともあり、注目が集まっていた。

 「女子カメラ」は、写真サークルに所属する女子大生4人組の友情と家族の絆を描いた作品。光宗さんのほか、ファッションモデルとして活躍する熊谷弥香さん、高山都さん、同映画が本格デビュー作となる園ゆきよさんらが出演。初日舞台あいさつでは、向井監督や熊谷さんら出演者が登壇したほか、この日、録音されたという光宗さんのメッセージが流された。

◇コメント全文(原文のまま)

こんばんは。

今回「女子カメラ」で主人公の吉澤美樹役を演じさせていただきました光宗薫です。

よろしくお願いします。

本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ご挨拶が出来ず大変申し訳ございません。

今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています。

映画「女子カメラ」、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください。

ありがとうございました。


ともかく、出ると言ってて出ないのはダメですよ。
なんなんだろうなぁ…体調面より精神面なのかなぁ。
ついつい悪い方へ考えてしまうな(-_-;)







それでは、とりあえずこの辺で。