doragu_su2013-01-26




そんなこんなでドラグスです。

おはこんばんちわ。





相変わらずにグダグダな毎日だったりとか、
仕事柄どうしても手荒れが酷いのですが
よりによって同じ指に同時に2つもひび割れが出来てしまい
何をするにも激痛とか、そんな感じの平日でした(-_-;)
つーか同時に2箇所はイカンわ。
ただでさえ年齢的に傷の治りが悪くなってきてるのに
指先じゃ色々と差し支えるから本当に困るw







◆ザッカン。


・<中国>習氏、首脳会談に前向き…山口氏と会談

 公明党山口那津男代表と中国共産党習近平総書記が25日、北京で会談し、山口氏が日中首脳会談の開催を提案したのに対し、習氏は「真剣に検討したい」と前向きな意向を表明した。昨年9月の沖縄県尖閣諸島国有化以来、膠着(こうちゃく)していた日中関係にようやく対話ムードが出始めた。しかし、尖閣を巡る両国の主張は依然隔たりが大きいことに加え、安倍晋三首相の右傾化路線への警戒が中国にはあり、首脳会談実現の見通しは立っていない。


 ◇右傾化路線に警戒も

 会談では「戦略的互恵関係」の推進と、対話によって問題を解決する努力をしていくことで一致。習氏は「06年に中日関係改善に積極的な貢献をしたことを高く評価している」と安倍首相を持ち上げ、中国が主張する尖閣の領有権の「棚上げ論」には直接言及せず、日本側に配慮を示した。

 日中のハイレベル対話は昨年9月下旬の日中外相会談で途絶えており、安倍首相の就任後、政府・与党幹部と習氏の会談が実現したのは初めて。日本外務省は事務レベルで中国に冷静な対応を求めてきたが、中国は海洋監視船を尖閣周辺の日本領海に侵入させ、12月には初の領空侵犯を行うなど、事態はエスカレートしつつある。

 就任時に日米同盟を最重視すると宣言した安倍首相は、1月の初外遊ではインドネシアなど東南アジア3カ国を歴訪し、中国をけん制。一方、第1次政権で進めた日中の戦略的互恵関係の再構築を模索した。伝統的に中国と関係が良好な公明党の山口氏に親書を託し、関係改善の糸口をつかもうとした。

 日中の軍事衝突を懸念する米国は双方に緊張緩和を繰り返し呼びかけており、習氏が今回会談に応じたのはそのメッセージに呼応したとの見方もある。日本側は改善ムードをしぼませないために、日中友好議連会長の高村正彦自民党副総裁を首相特使として派遣することを検討しており、首脳会談への道筋をつけたい考えだ。

 だが、日中の主張の溝は深い。日本政府と足並みをそろえた山口氏は尖閣で領土問題の存在を認めなかった。習氏は首脳会談について「それに至る環境を整えることが重要だ」とくぎを刺し、「歴史を直視すれば未来に目を向けられる」と歴史問題にも言及して安倍首相をけん制した。

 ◇対日不信、依然根強く

 習総書記は山口代表との会談で尖閣諸島や歴史問題の原則的立場を改めて強調した。習総書記は尖閣問題で譲歩しないことを明言したうえで、安倍首相の靖国神社参拝も暗にけん制した。習総書記が直接会談に応じたとはいえ、中国側の日本政府に対する不信感は依然根強く、中国側は慎重姿勢を崩していない。

 中国外務省の洪磊(こうらい)副報道局長は25日の定例会見で「習総書記が『釣魚島問題の中国の立場は一貫しており明確だ。日本は歴史と現実を直視し、実際の行動によって問題解決をする方法を模索すべきだ』と述べた」と明らかにした。また安倍首相が託した親書の中身は「日中関係は最も重要な2国間関係の一つで、両国はアジア太平洋地域と世界の平和、発展のために共同の責任を負っている。私は大局に立ち、日中の戦略的互恵関係を前進させることを望む」との内容だったと述べた。

 中国側は昨年8月、胡錦濤(こきんとう)国家主席に宛てた野田佳彦首相(当時)の親書を山口壮副外相(同)を通じて受け取ったが、その直後に日本政府が尖閣諸島を国有化したため、不信感を払拭(ふっしょく)できていない。日中関係筋によると、山口代表が今回持参した親書も踏み込んだ内容とは言えず、中国側は「中身がなく、要人に会うための道具として『首相の親書』が利用されている」と受け止めているという。

 山口代表の日程調整の際も、王家瑞(おうかずい)党中央対外連絡部長との会談が一度はキャンセルされ、習氏との会談も直前まで固まらなかった。背景には、山口氏との会談がどれほど実利があるか、中国側もぎりぎりまで見極めていたとみられる。

実際のところ日本人の中でも今の自民党公明党の関係、
安倍政権にとって公明党、山口代表という存在がどれぐらいの
重要度なのか?っていうのはあまり解ってないと思います。
なので今回の中国の対応が特に手探りになるのは当然の流れかな、と。

まぁ…お偉方同士での会談が出来るような状況にはなった、と。
それが一歩前進…違うな。
マイナスな現状が少しはゼロに戻りつつあるみたいでね。
それはそれで良い事なんだと思います。
ここから先が難しいから少しも楽観なんて出来ませんが。






・デフレ裏付け…消費者物価指数4年連続マイナス

 総務省が25日発表した2012年の全国消費者物価指数(年間平均、2010年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合が99・7と、前年比で0・1%下落し、4年連続でマイナスだった。下落幅は前年(0・3%)から縮小したものの、物価が継続的に下落するデフレの長期化が改めて裏付けられた。

 価格競争の激しいテレビが4・4%、ノート型パソコンが16・4%それぞれ値下がりするなど、教養娯楽用耐久財が8・9%下落したことが影響した。電気冷蔵庫などの家庭用耐久財も8・8%値下がりした。

 一方、電気代が5・9%、ガス代が4・0%上昇し、下落幅の縮小につながった。食料品では、うなぎのかば焼きが22・2%上昇した。

こないだニュースで野菜が高騰してるって話題をやってた時に、
街頭インタビューで
「デフレ対策反対だ。低所得層も100均や牛丼屋などで生活できている」
とか言ってる爺さんがいて正直ビビリました(汗

まぁ…さておくとして。
コストを削って利益を削って、っていう今の現状は
よっぽどの体力がないと企業としてやっていけないと思う次第でして。
こうしてデータとしてハッキリするとなおさらにそう感じます。
そもそもガスはアレとして電気代の値上げなんてのは
理由が理由だけにしょうがない面もあるけど論外な面も多いしね。







・小沢代表を選出=生活が党大会

 生活の党は25日午前、都内の憲政記念館で「日本未来の党」からの党名変更後、初めての党大会を開いた。森裕子代表に代わり、党の実権を握る小沢一郎氏を代表に選出し、基本政策や綱領も決定した。小沢氏は同日中に執行部人事を固める考えだ。
 小沢氏は党大会後に記者会見し、夏の参院選について「国会できちんと主張できるだけの議員グループは確保したい」と述べたが、目標議席には言及しなかった。他の野党との選挙協力に関しても「同じ志を持った人との協力はしていく」と述べるにとどめた。 

過去のぶっ壊し続けてきた歴史との違いは数の差、でしょうかね。
10数人じゃ今までのようなやり方は通用しないんだろうし、
他の野党だって嘉田のおばさんとの一連の流れを見たらさ。
今さら小沢と連携しようなんて思わないでしょ、そうそう簡単にはさ。

けっこうな支持者がいるからこうして今でも影響力があるわけだけど
ここ何年を考えれば何ひとつとして良い実績なんて残してないわけで、
それは例の裁判で議員停止とかはあったけど、それでもさ。
政治家として何をどう信用すればいいんだろう?という感じです。







・松井「引退試合」実現加速 ヤンキースGM「彼が望めば」

 昨年12月に現役引退を発表した松井秀喜氏(38)が、ニューヨークで行われた慈善パーティーに出席。引退表明後、初めて公の場に姿を見せたゴジラに対し、ヤンキースのB・キャッシュマンGM(45)が引退セレモニーを前向きに検討する意向を明かした。

 ゴジラは、ヤ軍時代の師匠、J・トーレ氏が主催したパーティーにスーツ姿で現れた。「特別な変化はないけれど、日々、自分の時間を過ごしています。野球のことを考えなくていいので、そういう意味ではリラックスしている」と明るい表情を見せた。

 同じパーティーに出席していたキャッシュマンGMは、すでにH・スタインブレナー共同オーナーが今月初めに行われたオーナー会議で実施検討を口にした、ゴジラの引退セレモニーについて言及。「現時点で(松井から)そういう話は来てない」としながら、「彼が望めば私に話をしてもらってもいい」と受け入れ態勢にあることを語った。

 ヤ軍では、07年にJ・ネルソン氏が1日マイナー契約を交わし、引退した例がある。ガルシアパーラ氏がRソックスでセレモニーを行ったように、複数球団を渡り歩いた後、最も活躍し、愛着ある球団でユニホームを脱ぐケースも多い。「多くのファンに偉大な選手と認知されている。ジャイアンツ(巨人)でもそうであるように、彼は永遠にヤンキースの一員」と同GMはゴジラの背中を押す。

 1日契約の可能性について問われたゴジラは、「(やってほしいという周囲の)ご期待に応えられるかどうかは分からないですけど、そう思って下さることだけでも嬉しい」と笑顔。ピンストライプの松井が再び見られる可能性は高い。


・糸井 メジャーへの思い封印「今はオリックスで全力を尽くす」

 日本ハムからオリックスへ移籍した糸井嘉男外野手(31)が26日、本拠地ほっともっとフィールド神戸で入団会見を行い、「いろいろな思いはあるが、新しい仲間とやるのが楽しみ」と抱負を口にした。

 元同僚ダルビッシュ(レンジャーズ)に影響を受け、「高いレベルでプレーすることが目標」と話してきた糸井。大リーグのスカウトの中では「すぐにでも通用する」という評価もあった。21日には日本ハムとの契約更改交渉の席で、今季終了後にポスティング・システム(入札制度)を利用してメジャー挑戦する意思を球団側に伝えていた。

 しかし新天地での第一歩となったこの日は、“優勝”を目標に掲げ「(メジャーへの)関心はあるが、今はオリックスで全力を尽くすことしか考えていない」ときっぱり。メジャーへの思いは今シーズン中は封印する意向で、村山球団本部長も「オリックスで長く頑張ってもらいたい」と期待した。

糸井のトレードはまさに電撃って奴でしたね。久々にビックリしました。
まぁ本人も言ってたように野球界ではよくある話ではありますけどもね。
ただ、どうも日ハムが非常にシビアな判断をした理由の部分には
球団との関係が…?みたいな面もあったみたいでして。
……じゃなきゃそもそも移籍なんてありゃしないか^^;

そういう球団との関係っていう面で考えると、
よりシビアと言われるメジャーで↑みたいな関係を築いてきた
松井秀喜って人の人間性が垣間見える気がしますよ。







・石川、79と崩れ予選落ち=ウッズが単独首位に浮上―米男子ゴルフ

 米男子ゴルフのファーマーズインシュアランス・オープンは25日、トーリーパインズGCの2コース(ともにパー72)で第2ラウンドが行われ、20位で出た石川遼はサウスコースでノーバーディー、7ボギーの79と崩れ、通算3オーバーの147で125位と大きく後退し予選落ちした。
 石川と同じ20位スタートのタイガー・ウッズ(米国)はノースコースを回り、1イーグル、6バーディー、1ボギーの65とスコアを伸ばし、通算11アンダーの133で単独首位に躍り出た。
 石川は前半、1、4、8番でボギーをたたき、後半も4ボギーとし、最後までバーディーを奪えなかった。 

もう散々っぱら言われてる事だけど、
これがそもそもの実力なのか?それとも不調が続いてるだけなのか?
知名度からくる期待値の高さもそろそろ穏やかになってきてるし
本人的にはゴルフに集中できる環境が整いつつあるっぽい気もすっけどなぁ…。







・AKB48の河西さん写真集、いったん発売中止

 講談社は24日、アイドルグループAKB48のメンバー、河西智美さん(21)の写真集『とものこと、好き?』の刊行の見通しが立たなくなったとして、いったん発売を中止し、予約取り消しの呼びかけを同社ウェブサイト上で始めた。

 写真集は当初、2月4日発売を予定していた。しかし、河西さんの胸部を外国人の少年が後ろから触っている表紙写真をめぐって、講談社は「不適切な表現があった」と表明。この写真を販売告知のため掲載する予定だった1月12日発売号の「週刊ヤングマガジン」が、発売を1週間延期する事態となっていた。

 同社は「2月上旬の写真集発売に向けて調整していたが、見通しが立っていない」と説明している。

う〜ん。
なんだかね。
どんどん事が大きくなっていくなぁと。
理由が理由だから感想としては不謹慎なのでアレなんですが…。
まぁ…中止もいったんならさ。
仕切り直しって考えればアレなんだろうしね。

で。
そういえば元々は自主回収ってところから話が始まったような気が。
問題になった表紙の写真は最初は各報道のサイトに大々的に載ったけど
その時はどうだったっけ?って考えると…この騒動もなんだったんだろう?







◆裏。


今日は無し。







◆ザレゴト。



娘。の新曲Help me!!がMステのランキングで1位を獲った、と。

これは素晴らしいですね。
この頑張り…本当に頭が下がります。
数字的にもいい流れらしいのでなんとか獲りたいですね。
そしたら久々の、って事にも繋がると思いますし。


そういえば。
先週からミューサタに出てますな。
フォローしきれてないだけでもっとメディア出演が
あるんだろうと思います。やっぱアンテナが(ry 
いちおうハッピーなんとかは抑えたんですけどね…。
ハロメンをいろんな番組で見れるのってやっぱ嬉しいものですね^^






さて。

というわけで、とりあえずこの辺で。


また後ほどの予定です。