そんなこんなで。




こんな話ばかりでもアレだよなぁ…
なんて思ったのでちょっと違う話題でもと。
思ったんだけどイマイチ気分が乗ってこないんですよね。


なもんで…手短に。




◆ザレゴト。



小川直也 柔道パワハラ問題に「これはお家騒動だ」

小川直也「要するに誰がこの時期に問題にしているのかということ」

 柔道全日本女子の園田隆二監督(39)がトップ選手15人から暴力やパワハラ日本オリンピック委員会(JOC)に“集団告発”された件は、日本のスポーツ界に大きな衝撃を呼んだ。改めて体罰問題がクローズアップされる中、本紙で長らく柔道解説を担当するバルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの暴走王・小川直也(44=小川道場)はどう見ているのか。緊急直撃に意外な見解を示した。

 ――明大の後輩にあたる園田監督の指導法をめぐって大騒動になっている

 小川:まずは、後輩がこんなことになって、お騒がせして申し訳ありません。先輩の一人として皆さんに謝りたい。

 ――どう感じたか

 小川:どうしても、オレの話は先輩後輩の感情が入るということを前提にして聞いてほしい。それで、心配になって、本人に電話して事実か確認したよ。本人は「報道の通り、事実です」と話していた。ただ、この件はすでに全柔連からJOCに報告が行っている。本人も「態度を改める」と話していた。

 ――ただ、これだけの騒動になり、続投に批判的な声が多かった

 小川:それに関しては一つある。この件は全柔連から彼に処分があって、その段階でいったん収まったはず。それでリオ五輪へ向けて、仕切り直しとなったはずだ。JOCが問題とするなら、報告を受けた時点ですぐに発表すべきじゃないか。そうしなかったのは、JOCも「解決済み」と認識したってことだろう。関係者にも「終わっている話」と聞いた。暴力行為は昨年12月までの件だし、新たに事件を起こした…というなら問題だけどね。要するに誰がこの時期に問題にしているのかということ。「お家騒動」だよ、これは。

 ――どういうことか

 小川:全柔連、JOCの対応に納得していない人がいるってことだろ。リオ五輪に向けて気持ちよく一致団結して再スタートしたいところなのに残念でならないし、恥ずかしい。

 ――ただ、事は体罰の問題だけに根は深い

 小川:もちろん体罰、暴力は言語道断、良くないことだ。「古い体質」と言われればそうだと思うし、それは絶対に改めるべき。ただなあ…、もっと(指導の)現場の声も聞いてほしい。実際の現場は置き去りになっている面もあると思う。体罰はしないけれど、きちっとした教育を望む親御さんもいるってことなんだ。

体罰の線引とか是非は今回はちょっと置いておきまして。


そうなんだよね。
現場の声とか現役選手とかの声がまったく出てこないんだよなぁ。
特に喋りにくい状況なのはわかるんだけどね。
いくらメダリストだからと言っても現役を離れている人達だと
どうしても評論とか解説とかそういう風に聞こえちゃうからさ。
この部分のジレンマがなんとかならないかなぁとホントに思う次第。








田中れいな  バンド名決定!
http://www.helloproject.com/news/1302031700_musume.html

昨年より一般公募させて頂いていた田中れいなが所属する新バンドのバンド名が決定しました!

LoVendoЯ
(読み:ラベンダー)

この新バンド“LoVendoЯ”がついに始動し、初披露にあたるライブイベントへも出演が決定!
そして、全国9か所を回る、ライブハウスツアーも決定!

詳しくはLoVendoЯ オフィシャルサイトをご覧ください。
http://lovendor.jp/

ここまでお膳立てが整うのは凄いなぁと。
よっぽど性根を据えてやらんとイカンよね。
その辺はまぁ心配はいらないと思うけども、
ドサ回り的な活動に対する意識のズレ、だよね。
他の3人との間にそれが生まれない事を願うばかりです。






ハロプロ研修生内、新ユニット結成のお知らせ。
http://www.helloproject.com/news/1302031700_hello.html

みなさん、いつも応援ありがとうございます。
プロデューサーのつんく♂です。
さて、早速ですが、本題です。

現在、ハロプロ研修生として頑張っているメンバーの中から
今年、来年あたりでいくつかのユニット結成を考えています。
今日皆様に発表するのは、まずその第一弾のユニットのメンバーです。

今回のユニットは、現状ハロプロ研修生ではないが、縁があってメンバーに入ると面白いなというメンツも入っています。

では、発表です。

宮本 佳林 (みやもと かりん)  1998年12月1日生  14歳
金澤 朋子 (かなざわ ともこ) 1995年7月2日生  17歳
宮崎 由加 (みやざき ゆか)  1994年4月2日生  18歳
植村 あかり (うえむら あかり) 1998年12月30日生  14歳
高木 紗友希 (たかぎ さゆき) 1997年4月21日生  15歳
大塚 愛菜 (おおつか あいな) 1998年4月3日生  14歳

の以上6名です。

ひとまず結成し、適正を再確認し、追加増員、もしくは減員含め、良き時点でユニット名含め、正式メンバーとして発表していきたいと思っています。



2013年2月3日
Hello!Project プロデューサー
つんく♂

ぼちぼちそうなるだろうというのは
なんとなく目にしてたんでアレなんですが、
入ってそうな名前が入っていないみたいなんだよなぁ。
適正とか増員だの減員だのはさ。
キッズの頃とかから考えると…どうなんだろう(-_-;)

とはいえこれは良い話題なんでね。
大いに期待させられるんだよなぁ^^








さて。


しつこいけど最後におまけ。
というか書き忘れてた事を。



まさか鈴木みのるまで触れてくるとは思わなかったなぁ。
それはそれとして、こういう見方って本当に多いんだよね。


>>しかしボウズを選択するしかなかった現状を作ったのは間違いなく側にいるオトナ達。


大前提としてそういう状況になったのは自分の行いの結果であって、
原因を作ったのは他ならぬ本人だよ。そこはいい加減に認めてもらわんと。


もうひとつ。
坊主を選択するしか無かった、という部分。
坊主しか選択肢がなかった、なんて事は無いですよ。
降格って処分が先に出たのか坊主にしたのが先かで
ちょっとは違ってくるけどそこは大した問題じゃない。
自主的に辞めるとか自主的に謹慎するっていうのも
選択肢としてあったはずですよ。過去の事例を見てもね。
ただ残念ながら、峯岸って人はそういう巧妙さを持ってるからさ。
あらゆる計算の結果として坊主という行為になった、と。
これは憶測だけど、当たらずも遠からずでしょう。
実際のところ間を開けずに活動を続けたいと願うならば
スパっと身を律して再スタートするには坊主が…でしょう。


だってさ。
考えてみて欲しいんですよ。
彼女は20歳そこそこだけどすでに芸歴7年ですよ。
昨日今日この業界に入ったルーキーとはわけが違う。
だからこそてめぇの行動には責任を持たなきゃいけなかったし、
やっちまった事の後始末をする必要があったわけで。


社会問題化?させたのは運営の悪趣味の結果。
そういう話の流れだったらアレなんだけどね。
坊主にせざるをえなかった状況がどうこうっていうのはさ。
なにか、峯岸がオトナの被害者であるかのような、
ある種の美談になっているかのような感じがしてね。
なんというか…違和感がすごいんだよなぁ。





ってなところでしょうかね。
本当にね。コレで終わりにしたいところです。




それでは今日はこの辺で。



おしまいは。。