doragu_su2015-01-06



そんなこんなで。

おはこんばんちわ。




いやはや…。
ひさぶりに風邪をひきそうです。
というかひきました。
今はまだ軽いんで悪化しないようにしなきゃなぁ…。






◆ザッカン。


原油急落、株525円安…世界経済の悪化懸念

 6日の東京金融市場は、原油価格の急落で世界経済が悪化しかねないとの警戒感が広がった。

 東京株式市場は、日経平均株価(225種)の終値が前日比525円52銭安の1万6883円19銭と、約3週間ぶりに1万7000円を割り込んだ。日経平均の下げ幅は2014年2月4日(610円)以来の大きさだった。昨年末から4営業日連続の下落で、この間の下げ幅は900円を超えた。

 原油安は資源の多くを輸入する日本経済にとってプラスだが、ロシアなど産油国の経済には打撃になるうえ、景気回復の遅れる欧州経済にとっても一段と物価を押し下げる要因になる。ギリシャの政情不安が金融市場の混乱につながるとの見方も、売り材料になった。

 ニューヨーク原油先物市場は5日、代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の2月渡し価格は一時、約5年8か月ぶりに1バレル=50ドルの大台を割り込んだ。終値は前週末比2・65ドル安の1バレル=50・04ドルだった。

 一方、6日の東京債券市場では、投資家が安全資産とされる国債を買い進めたため、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の利回りが一時、年0・28%まで下がった。国債が買われて価格が上がると、金利は下がる関係にある。

関係性とかの詳しい話はわからんけど、
1つ歯車が狂ったらどえらい事になるってのは解った。
なんだかんだあるけど少しずつ上向いてはきてただけに
ここでガツンとこられるとデフレ脱却どころかもっと下がるかも…(-_-;)






・<民主代表選>7日告示 届け出は長妻、細野、岡田各氏の順

 民主党代表選は7日告示され、長妻昭厚生労働相(54)、細野豪志元幹事長(43)、岡田克也代表代行(61)の3氏が届け出る見通しだ。長妻、細野両氏の陣営が6日、選挙対策本部を発足させるなど、支持呼びかけが本格化した。


 代表選は18日の臨時党大会で投開票が行われる。党本部選管による抽選で、告示の届け出は長妻、細野、岡田各氏の順番になることが決まった。

 長妻氏の選対本部には6日、赤松広隆衆院副議長ら約15人が出席。長妻氏は格差是正や安全保障政策などを念頭に「党がリベラルでまとまる選挙戦にし、党の立ち位置をはっきりさせたい」と強調した。

 細野氏の選対本部には羽田雄一郎参院幹事長ら約10人が出席。細野氏は「候補者同士の政策論争だけでなく、安倍政権に挑戦する選挙としたい」と語った。経済や安保など6項目の基本政策も公表した。

 岡田氏は同日、記者団に対し「もう一度政権を担える民主党にしたい」と党再建への意欲を語った。東京都内のホテルで選対会合を開き、今後の支持拡大に向けた運動方針を確認した。

難しいよなぁ…。
まぁ言っても野党第一党だから重要な局面なのはそうだけど、
失った信用が回復するような代表選挙になるかといえば・・・・。






・<STAP細胞>小保方氏ら懲戒手続き再開 理研

 ◇2月にも結論、対象者は懲戒委設置14年5月の在職者

 STAP細胞論文問題で理化学研究所は6日、中断していた小保方(おぼかた)晴子・元研究員(31)ら関係者の懲戒手続きを再開した。来月にも規定に沿って「懲戒解雇相当」や「諭旨退職相当」の結論を出すとみられるが、小保方氏は昨年12月に退職しているため具体的な効力はない。

【STAP論文の不正が確定】小保方氏、不服申し立てせず

 昨年12月26日、理研の調査委員会に二つの図表の捏造(ねつぞう)を認定された小保方氏は、5日までの期限内に不服申し立てをせず、昨年3月に認定された2件の画像の不正と合わせ、計4件の不正が確定した。

 STAP細胞を巡る論文不正に関する懲戒手続きは、昨年5月に複数の理研職員が作る懲戒委員会で検討が始まったが、その後、論文不正について再び調査委が設置され、中断していた。

 理研広報室によると、懲戒の審査対象は、懲戒委が設置された5月時点の在職者。雇用関係のなかった若山照彦・山梨大教授(理研客員研究員)は対象外、発生・再生科学総合研究センターの副センター長だった笹井芳樹氏も8月に死亡したため審査しない見通しだ。竹市雅俊・前センター長ら上司については「懲戒委が判断する」と説明している。

 調査委は「STAP由来とされる細胞や組織はすべてES細胞(胚性幹細胞)で、誰かが混入した疑いをぬぐえない」と指摘したが、処分を目的とする懲戒委で事実解明が進む可能性は低い。

 退職者に対し、在職していた場合に相当と考えられる処分を示したケースは、過去の研究不正でもある。東京大分子細胞生物学研究所の元教授は昨年8月に論文のデータ捏造を認定されたが、すでに辞職していたため、調査委が「懲戒処分相当の可能性がある」と指摘するにとどまった。また、降圧剤バルサルタンの臨床試験疑惑では、千葉大の調査委が、退職した元教授が現在所属する東京大に処分の検討を求めた。

 下村博文文部科学相は6日の閣議後記者会見で「理研の組織全体としてのずさんさがあった。こうした問題が二度と起こらない体制が、国民への説明責任としても問われる」と語った。

研究費だって税金なんだから〜みたいな論点はまぁさておき、
処分してハッキリするのは女史の責任となりそうだけど
そこで幕引きになっちゃうのが怖いというのが1つ。
あともう1つは…このなんとか細胞っていったい何だったんだろう?
これはもう永遠の謎になりそうだなぁ(-_-;)





・<マクドナルド>異物混入、本社「適切な対応ではなかった」

 ◇期限切れ鶏肉問題に続く「2件目」 信頼回復へ全力

 日本マクドナルドが東京都内で販売したチキンマックナゲットにも異物が混入していたことが明らかになり、同社の信頼回復への道がさらに遠のきそうな状況だ。中国の工場で期限切れ鶏肉の問題が発覚した昨年7月以降、同社の売り上げは低迷しており、2件目となる異物混入問題がさらに打撃になりかねない。

 同社は5日、東京都江東区の店舗で昨年12月31日昼に来店した女性客から「ナゲットに異物が入っていた」との申し出があったことを明らかにした。長さ5ミリほどの透明か乳白色のビニール片だったという。店員は客に謝罪したが、店長に報告しなかった。しかし青森県三沢市内の店舗で異物混入が明らかになったことで、客が改めて本社に相談し本社が問題を把握したという。同社は適切な対応ではなかったとし、「今後、類似事例があった場合は直ちに報告するよう全店舗に指示した」と説明した。

 軽食やいれ立てコーヒーなどを充実させるコンビニエンスストアなどとの競争が激化し、マクドナルドはここ数年、売り上げの低迷に苦しんでいる。既存店売上高は昨年2月から11月まで10カ月連続でマイナス。期限切れ鶏肉問題の発覚後は、5カ月連続で2ケタ減に陥っている。昨年3月にサラ・カサノバ氏が持ち株会社社長に就任し、立て直しを図る方向だったが、相次ぐ問題の発覚もあり、回復の見通しはたっていない。ナゲットの異物混入問題が業績の悪化に追い打ちをかける可能性もある。

これはもう一億総クレーマー時代、って感じなのかなぁ。
どっかに「写メとネット投稿は消費者の権利」とか書いてあったけどさ。


まぁそれはさておき。
改めて本社に相談したって辺りの詳細が知りたいところです。
ナゲットは輸入品だから異物系のトラブルの報告は必須なのはわかる。
その事は適切じゃないけど、そこと謝罪に関わる部分との関係性がよくわからん。
もっと誠意ある謝罪が必要だっただろ!と騒いでるのかな?
なんかややこしいんだよなぁ話がw


で。
不思議なもので世の中って良い時は良いことが起きるし、
悪い時は悪いことが起きるもんですが今のマックは典型な気がします。
もはや高級志向とか最高品質の〜っていう路線には舵をきれないし、
かと言って原価を抑えた低価格路線の結果が現状だしなぁ。


個人的には、
マックでコーヒーとアップルパイで一息ってのはよくやるので
まったく使わなくなるってことは無いけどなぁ…。
パナソニック白物家電を国内生産にシフトしていくって話もあるし
設備投資とか莫大にかかるけど生き残るにはその方向しか無い気がする。

と、同時に。
これってマックの対応が〜っていうアングルで語られるニュースだけど、
アジアで生産した食品の安全性っていう部分がけっこう怖くてね。
責任は管理する側が問われるわけだけど、
やっぱり従業員のモラルとか人間性とかその辺がベースになるわけで。
こういう話に視点が移った時に日本の飲食業はどう動くんだろうか……。







・“ボクサー芸人”安田由紀奈、結婚を報告「父も喜んでくれて…」

 吉本興業のタレントでプロボクサーの安田由紀奈(26)が6日、自身のブログとツイッターで一般男性(27)と結婚することを報告した。

 6日は安田の26歳の誕生日。ブログとツイッターに直筆の文書を掲載。「お相手の方は、出会った頃から“この人と家族になれたら幸せだろうなぁ”と感じさせてくれるような優しさあふれる心温かい人です」と、のろけている。

 お相手は元世界2階級王者の長谷川穂積似で、短髪にあごひげが似合うさわやかイケメン。後輩1年半でのゴールとなった。

 安田は13年5月放送のテレビ大阪系「ありえへん∞世界」で父・良次さんと2人暮らしの苦労人として紹介されたこともあり、「これまで男手ひとつ育ててくれた父親も喜んでくれており、大変嬉しくおもいます」と父親への感謝の言葉もつづった。

 妊娠はしておらず、活動はこれまで通り継続する。「今後も感謝の気持を忘れず、そして皆様の癒やしや活力になれるよう頑張ります」と結んだ。

ネットは「誰だよ?」って反応ですよ。

そりゃそうですよ。
由紀奈さんはYGAの2期生だった方なのでね。
YGAヲタだったオイラはもちろん存じあげてるわけですが、
そんなオイラでさえなんでスポニチが記事に?って思いますもん。
まぁどっちかと言えば吉本所属のタレントの結婚というよりは
女子プロボクサーが結婚したという趣旨なんだとは思いますけどね。


とにもかくにもお幸せに。
いやはや…こういう形で近況を知るのも悪くないなぁ^^;







◆ザレゴト





という事で…。


テッペンのピアノの話がチラホラと見受けられますがね。
オイラの感想もその辺で語られてるのと大差はありませんが
いちおう大雑把にアレしておきますと。


音楽の成績が10段階で3とか4だったオイラに
演奏の技術とかそういうのはさっぱり解らないわけですよw
それでも森保さんのは凄かったと感じたし、
前の3人はオイラでも「アレ?どうした!?」という部分があったりして。
その後を受けたから余計に圧倒的に感じた、ってのもあると思います。
で、次の師匠は過去に比べたらちょっと「ん???」って感じで、
その次のさゆりチャンピオンは「アレレ?」っていう感じだったなぁと。
これは単純に個人の主観なんですけどね。あしからず。
ただ、残酷な天使のテーゼってカラオケで歌うと実に難しいんですよね。
ってことはピアノで弾くのも難しいんじゃないか?と想像するわけです。
色々とアレンジを加えてたらしいんでそれはもう余計にね。
そこら辺は王者のプライドっていう奴なんだろうからアレですけど。


っていうか。
いわゆる出来レースだろ?っていう意味合いで
「どうせプロレスだろ?」っていう言葉が本当に嫌いなんだよなぁ…。
こんな事は書きたく無いけど10,000歩ぐらい譲って書くと。
それは八百長って意味で使ってんだろうけどさ。
当事者間で決着がついたわけじゃなくどうあれ審査しての結果なんだからさ。
悪い意味で使ってるにせよ含んでる意味が間違ってるのは誠に遺憾だよ。


ついでに言うと。
テッペンのピアノ対決って100点満点で審査員が3人。
委員長が34点、あとの2人は33点ずつ。
ここ何回かはほとんどが1点差での決着。
制作側の意図で勝者が決まってるのかどうか?はさておくとしても、
この1点っていう存在は信憑性の足を引っ張ると思うがなぁ。








さて。

4日はパシフィコに行ってきまして。
まぁ…いわゆる48Gの個別なんたらっていう奴なんですがその話はまた後日に。
で、どうやらそこで風邪を貰ったらしく…。
昔でいうヲタ風邪ならまだマシなんですけどね。
インフルエンザじゃなきゃいいなぁと思いつつ安静にしております。
なのでテレビ観戦のIGFと新日のドームの話も明日にでも。



それではこの辺で。





おしまいは。